幼い頃、お茶碗にごはん粒を

残したら 


『一粒の米に、1000 人の神様がいる』と

教わった




確かに




餓死しそうなほど飢えてしまった状態で



もし、たった一粒の艷やかなお米を

口に入れたなら...



たぶん、感謝と感動と涙が溢れだす

だろう

ちょっと一粒では、少なすぎるかもだが



だから、昨夜ビールを飲みながら

思ったのだが



偽りのない『感謝』という感情が

『神様』なのではないだろうか



『神様』はいつも心の中にいて

『感謝』を感じたときに

私達は神様に会えるんだ



とまあ

そんなことを考える年齢になったものだ



豊かな時代

食事には、『無量大数』の『神様』が

存在していることを

忘れずに



スマホを見ながらなどの食事は

神様の存在には

気がつけないだろう



食事に、一口に

全集中



ここまで、ちゃんと読んで頂いた方

ありがとうございます

感謝致します✨