こんにちは。
大阪南船場の早起き税理士・公認会計士(船戸明)の
「本業ブログ」にようこそ。
2月24日の日本経済新聞。
JR九州会長の唐池恒二さんが大々的に紹介されていました。
「浪人時代、皆が通う予備校には見向きもしなかった。往復2時間かけて柔道の練習に通い、父と将棋を指し、深夜に独学して合格を勝ち取った。人と違うことを気にせず、自分のアンテナに従う。オンでもオフでも、それは変わらない」。
次のエピソードも、なかなか。
「「さあこれを見ろ」と言わんばかりの、型にはまった観光は大嫌いだ。東京見物で観光バスに乗ったときは、数カ所目のスポットで「耐えきれずに降ろしてくれと言った」。旧国鉄に入社したのも大学柔道部の先輩に誘われたからで、ことさら「鉄道愛」はなかった」。
ゆふいんの森がヒットしたり。
豪華列車「ななつ星」を発案したり。
「自分が好きなこと、食べたいもの、行きたい店。自分が感動したことを実行する。ビッグデータとか市場調査とか関係ない。『自分マーケティング』って言ってます」。
大阪生まれの唐池さん。
「吉本新喜劇で育ってますから。子どもとはいえ、絶えず必ずお笑いのバトルがある」。
小5の次男と、最近、新しいゲームが立ち上がりました。
「ダジャレで野球(仮称。今勝手につけました)」です。
1回表、次男の攻撃(私は守備)。
ここで、たとえば次男がギャグを言う。
私が面白いと判定すればヒットで、ノーアウト1塁。
面白くないと判定すればアウトで、1アウトランナーなし。
守備側の私がギャグを言う。
次男が面白いと判定すればアウトで、1アウトランナーなし。
面白くないと判定すればヒットで、ノーアウト1塁。
たまにバカうけすると、
2ベースになったり、ダブルプレーになったり。
ルールは1つだけで、
お互い、思いついたダジャレは、必ず言うこと。
1日が終わる時点で、
リードしているほうが勝ち。
今のところ、私の3勝1敗くらいでしょうか。
唐池さん曰く、
「どういうことを言えば人は心を動かすのか。
子どもの頃のお笑いの延長です」
言葉遊びでもあり、
相手の心をいかにつかむかでもあり。
何せ、くだらない親父ギャグでも、
場が冷えただけで終わらないのが、いいです。
我ながら、いい遊びを思いついたもの。
飽きずに、いつまで続くのかは分かりませんが。
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