走行を終えた新幹線の車両は
廃車となり工場で解体するのがふつう。
(ちなみに新幹線車両の平均寿命はだいたい13~15年くらい)
静岡県富士市の
静岡地方裁判所富士支部の裏に
活躍した新幹線車両が展示している。
0系の21-59である。
1968年に製造し、1983年で廃車。
走行距離は520万km。
外観はまさに東海道新幹線の開通当時と同じもの。
車内に入ると…
まさに開通当時と同じ座席。
さらにさらに、運転室も入るなんて…
まさにアナログ感、満載!
私が初めて行ったのは1999年の11月。
夕方に行ったのだが中に入ることができず
新幹線の実物の大きさに堪能したが、
前回行ったのは2002年の5月。
初めて車内と運転室に入った瞬間、
大感動した。
最近行ってないけれど
東海道新幹線開業50周年を機に
もう一度行きたくなるが
現在の車両の展示場状態が気になる。
大感動した。
最近行ってないけれど
東海道新幹線開業50周年を機に
もう一度行きたくなるが
現在の車両の展示場状態が気になる。
最近行った方、コメントいただければ幸いです。
尚、参考文献はこちら
開放日時はこちらでご参照ください。
※撮影データ※
カメラ:キヤノンAE-1Program(MD付き)
レンズ:キヤノンNewFD35-70mm/F3.5-4.5
フィルム:フジカラーSuper400
露出:プログラムAE(一部の写真にストロボ撮影)