今日は1月9日
なぜかちょうど1週間前のネタになり
スイマセンのひとことです。
せっかくなので
正月2日目の話をしたいと思います。
1月2日は新春恒例箱根駅伝の往路に行ってきました。
私のマイカーで
東京の大手町から箱根の芦ノ湖まで
高速道路と一般道を使いながらなんとか走り抜きました。
まず自宅を朝5時半に出発。
西湘バイパス(以下BP)→R134→新湘南BP→R1→横浜新道→首都高を経由して
東京の大手町に7時に到着。
駅伝のスタート会場は見る客が次第に増えていた。
なんとか見る場所を確保し、
スタートまで待つ。
午前8時、選手が一斉にスタートし、
私も即現場を離れ次は鶴見へ。
首都高から羽田線の鈴が森で降り
通行止め直前の国道15号線(第一京浜)を
ひたすら走り
鶴見を選手通過15分前に到着。
鶴見川の手前で場所を確保し
ダニエル選手(日大)をなんとか撮る。
全員選手が通過した後、
一路箱根へ。
国道15号線から鶴見警察署の手前を左折し、
産業道路から首都高へ。
のちに横浜新道→R1→新湘南BPへ走るが
一部規制の為、途中、新湘南BPの茅ヶ崎中央で降り
再びR1へ
途中混雑避けで裏道を通り
平塚中継所を抜けようとしたが
R134に出る車が多く渋滞にハマってしまった。
渋滞を抜け西湘BP→小田原箱根道路→箱根新道
へと走るが…
芦ノ湖を早く到着するのに考えてしまった。
なぜならば2つのルートがあり
①箱根新道の須雲川で降りて旧東海道を七曲りを経由して芦ノ湖へ
②箱根新道の終点まで走りR1の上りを使って芦ノ湖へ
ここで有効活用したのはナビ道路交通情報システムのVICS!
芦ノ湖周辺で確認できたのはR1の下り線。
それほど渋滞してなかったので①を走ることに…
R1畑宿入口から箱根神社入り口まで混雑していたが
往路ゴールの芦ノ湖までスムーズに走った。
ところが…
着いた時間が午前11時30分だったので
会場周辺は見る客が増え
車の止めるスペースがなくなった。
最悪のことを考え
神奈川県と静岡県の境にある箱根峠のパーキングを目指す
が
すでに満車だったので
もうだめかとあきらめモードの直前
なんとか止めるスペースがあったので
即駐車。
そこから20分歩きやっと会場の
ゴール地点にたどり着いた。
再びカメラをセットし、
ゴールの瞬間を待つ。
最初のランナーは
駅伝で大注目の柏原選手(東洋大)が
2大会連続5区の区間新記録で往路優勝。
さすがです。
表彰式を終えバスを使って再び駐車場に戻り、
箱根新道のPAでちょっと遅めの昼ごはん
生姜焼き定食があったので早速食べることに…
ごちそうさまでした。
(その3へつづく)