気がつけばはや10月も残りわずか。
前回記事をアップしてからもうすぐ1か月。その間、御嶽山の噴火など悲しいニュースやニシコリ君の活躍など、いろいろありましたね。そんなかで、個人的にいちばん翻弄されたのがエボラ熱。

なぜ翻弄されたかはご想像にお任せしますが。

で、本日、心胆をキューと冷やすニュースに遭遇。
なんと、中国でエボラ陽性者が40人超確認されたとのこと。

中国はアフリカ諸国への経済進出を進めていたので、いずれは・・・と思っていましたが、ついにでてしまいましたか。

正直、中国がエボラ熱を抑えられるとは想像できないです。むしろ積極輸出国になるんじゃないか・・・。それが僕の最大の不安です。輸出相手国は日本が選ばれる可能性、おおきんじゃないでしょうか。


たまたま仕事で医薬品企業のかたとお話しする機会がありました。その方曰く、「エボラは致死率が高いから押さえることはできるて、パンデミック(大流行)にはなりません。なぜなら、保菌者が死んでしまうので、それを適切に処理すれば、封じ込めることができるのです」

なるほどー。確かにそうですね。

でも待って下さいよ。「死体を適切に処理する」というのは実は結構ハードル高くないですか???
世界最先端のアメリカでは、看護士が感染してしまいました。あれだけものすごい防御服を着ていたのに・・・。アフリカや中国の葬儀屋さんがあんな恰好をしているのを、とてもじゃないか想像できません。


アフリカには世界各国から医療関係者が参集していて、死体の管理まできちんと使用としているようですがそれでも、いろいろな障害にぶつかっているようですね。


中国がはたしてどこまで「国家管理」で対処できるのか。
こういう時こそ独裁体制をポジティブな方向に活用してほしいものですが。



実は、日本も検疫面ではかなり寒い状況だと思ってます。一度入り込まれたら、ある意味、アフリカ諸国以上に根絶が難しいのでは???と懸念しています。



アメリカではアフリカ方面からの入国者を5つの空港に集約する施策を開始したらしいですね。
日本も江戸時代の長崎・出島のような体制を作れればいいのでしょうが、現実には無理でしょう。



今日お会いした医薬品企業の方は、特効薬と持ち上げられている富士フイルムの新薬に対しても、「かなり限定的な薬効」と、制限付きかつ懐疑的な評価をされていました。



ますます、やばい!!!



推移を見守りたいと思います。