以下は、子供の学校の教科書、社会科資料などからの受け売りです。

1960年の日本の農家の数は約620万戸でした。内訳は、専業農家、第1種兼業農家、第2種兼業のうかが、それぞれ約3分の1ずつでした。

ここで、専業農家は世帯収入に占める農業収入が100%の家、第1種は農業収入>農業外収入の家、第2種は農業収入<農業外収入の家、ですね。僕も勉強した記憶があります。

これが2010年には農家の数は約260万戸です。ざっと、5分の2ですね。内訳は、専業農家が約15%、第1種兼業農家が約7%。では残りはすべて第2種か、と思ったら、何と、「その他」という区分けがあるのですね。その割合は30%超。第2種兼業農家に肉薄です。

僕が小学生だったころは、こんな分類はなかったぞと思ってグラフを良く見たら、2000年ころから突然出てきているのですね。

定義は「農作物を外販しない農家」とのことです(小学生向けの説明はでは違った表現ですが、大意はこうです)。

「その他」の農家について最初見たときは、単に「時代は変わったなあ」とか、「趣味で野菜を作る人も増えたしなあ」などと、軽く考えて流していました。


ところが、突然思い当たったのです。いやそうではないぞ、と。これはあくまで、農地を保有している家、すなわち農家の統計。だとすればこの「その他」というのは、家庭菜園を楽しむ都市部の人々なのではなく、代々の農地はあるものの、作物を外販して収入を得るのではなく、自分の食べる分だけを細々と作る、高齢の農家の世帯の数なのだ、と。(最初から気づけよ、といわれるかもしれませんが、頭が鈍いもので、この理解に至るのに、何日もかかってしまいました・・)

これって、僕の実家と同じだわ、と考えたとき、日本の農業の将来について、僕の悲観度は大いに高まりました。

いずれ「その他」の比率が50%を超えてくるのか、それともその前に政策発動で、日本の農業の構図が大きく変わるのか・・。


理屈をこねてないで、自分が働け、とおしかりを受けそうですが、いろいろ事情がありまして・・・。実家のお父さんゴメンナサイ。





ところで、自分はいったいどのように分類されるのだろうと考えてみました。

僕は、


第2種兼業行政書士


であることが判明しました。

専業になれる日が来るのか来ないのか。信じる信じないはアナタ次第。やるやらないは自分次第、ということですね。




都市から農村へ、農業を志す若者やアクティブシニアが、ときどきテレビで取り上げられますが、彼らを悩ますのが、野生動物の食害ですね。シカ、猿、イノシシ、ハクビシン、アライグマ、、クマ、カラス・・・。

僕は、これらの害獣は、ガンガン駆除すべきだと思っています。保護が行き過ぎたあまり、かえって自然の生態系を崩しているケースは非常に多いと思います。外来のアライグマなどは、日本から絶滅させねばならないとさえ、思っています。

残念なことに、駆除をになう「鉄砲打ち」、いわゆるハンターの数が、それこそ高齢化で減少しているようですね。都会にお住まいの方で、日曜ハンターとして有害鳥獣駆除に協力しようという方がいらっしゃれば、ぜひご相談ください。銃砲所持許可の取得の件で、ご協力出来るかもしれません。どさくさにまぎれて宣伝してみました。