昨夜の池袋の暴走事故には驚きました。亡くなられた方、けがをされた方には、心よりお悔やみ、お見舞いを申し上げたいと思います。

こういう事件(あえて事件といいます)を見て思うのは、違法薬物を使用した状態で車等を運転して死亡させた場合には、自動的に殺人罪が適用されるように刑法を改正すべきだということです。別に感情論でこういうことを言っているのではなく、

脱法ハーブも含めて自分が違法薬物に手を出しているのは認識している。
その状態でクルマを運転しては行けないこともしっている(免許証の試験で勉強したはず)
それでもあえてクルマを運転しようという心根には、「誰かが死んでも構わない」という意識があるので、いわゆる未必の故意の成立が容易に認定しうる

とまあ、ごく普通に考えて、殺人罪の適用が妥当でしょう、というただそれだけのことです。
正直、酒酔い運転にも殺人罪を適用してほしいくらいです。


こういうことをいうと、どこぞの人権派弁護士とかがあーだこーだいうんだろうけど、自分の子供を殺されても同じことが言えるのか、と問いたいですね。
犯罪者(まあ、犯罪の種類にもよりますが)には人権はいらない(あるいは、「かなり制約を受けて当然」)、というのがぼくの持論でして、こういう犯罪には特に、法規範としては推定有罪で立ち向かい、あとは人権派の弁護士に頑張ってもらって情状酌量なり無罪なりを勝ち取ってもらえればいい、というのが僕の基本スタンスです。


今回の犯人は、せいぜい危険運転致死罪とかで起訴されるのでしょう。そして、弁護士が厚顔にも「無罪」とか主張したりするんでしょうね。心神喪失だ、とかいって。

本当に腹が立ちます。

まあ、犯罪者も依頼人であり、お客様なので、その主張を尊重しようという気持ちはわかりますが、こんな奴の弁護において、「無罪」とか首肯する弁護士というのは、正直、懲戒処分されてほしいですね。弁護士の品位を汚してます。

今後の裁判で、何という弁護士がどういう主張をするのか、注視して行こうと思います。


被害者の方がたには、本当に言葉もありません。