こだま810号東京行きで訪れた東海道新幹線小田原駅を午前9時15分頃にスタートした僕は、北原白秋が小田原で過ごした時、市内を散策しながら多くの童謡を創作し、代表作である童謡の「からたちの花」は、この道を散策したことが契機となっている「からたちの花の小径」を歩いて、「小田原おでんまつり」が開催されていた「小田原城址公園」へと向かった走る人練り製品に長い歴史を持つ小田原市が、その技術を活かしながら地元の山の幸や海の幸を使って「おでん」の普及を目的に開催しているお祭りで、会場内では、オリジナルの小田原らしいおでんの屋台が数軒立ち並び、色々な種類のおでんをビールとともに味わうことができたのだビールそんなお祭りをウォーキング仲間の人と一緒に宴(うたげ)のように満喫したところで、すぐ近くにある東海道新幹線小田原駅に午後1時30分頃にゴールをし、今日の6㌔のコースを無事に歩き終えることができたフラッグそして、ゴール受付を済ませた僕は、小田急線小田原駅で「箱根フリーパス(2日券4000円)」を購入し、僕の大好きな「箱根登山バス」と「小田急箱根高速バス」に乗って、用も無いのに路線バスの旅を楽しんだ電車
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