東海道線焼津駅を午前8時40分頃にスタートした僕は、焼津市内で発掘された文化財や住居跡の他、民俗・漁業・第五福竜丸の各コーナーを常設し、焼津の歴史や文化について学ぶことができる「焼津市歴史民俗資料館」と、八雲と焼津の関わりや、作家としての実績を展示し、小泉八雲について広く紹介している「小泉八雲記念館」の2ヶ所を見学しながら、焼津港で開催されていたイベントの「オータムフェストinやいづ」へ足を運んだ走る人食と文化を楽しむ焼津の秋の収穫祭となっているこのお祭りでは、焼津の特産品や焼津に工場がある「サッポロビール」を味わいながら、歌や踊りなどのステージイベントを楽しむことができ、宴(うたげ)のひとときを満喫することができたのだビールその後、公園施設として整備された約400メートルの海岸で、波消しブロックによって波が穏やかなため、夏は海水浴場として賑わっている「浜当目海岸」と、虚空蔵山(こくぞうざん)の麓にある小さな神社で、境内には3つの鳥居があり、基壇を含む高さ3.5メートルの常夜灯が焼津市の文化財に指定されている「那閉神社(なへじんじゃ)」を散策した後、東海道線焼津駅に午後12時50分頃にゴールをし、今日の10㌔のコースを無事に歩き終えることができました晴れおしまいチョキ
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