天竜浜名湖鉄道西気賀駅を午前9時30分頃にｽﾀｰﾄした僕は、岩根地区の姫街道沿いに建てられた辻堂で、本尊の薬師如来の台座裏に書かれている銘文から天保6(1835)年の再建と言われており、前半部分が板張りの外陣となっていて、旅人の休憩場所として利用されていた「薬師堂」を参拝後、石畳の姫街道を歩いていった
すると、約1200年前の平安時代初期に弘法大師によって開かれた「長楽寺」に辿り着いた
真言宗の由緒あるここのお寺の中に入ってみると、小堀遠州作と伝えられている回遊式庭園があり「満天星(どうだん)の庭」と呼ばれていて、遠州三名園の一つにあげられているほどの大変素晴らしいお庭だったのだ
そして最後に、大河ﾄﾞﾗﾏ「おんな城主 直虎」の舞台となる井伊谷(いいのや)と井伊家の居館内をｲﾒｰｼﾞしたｾｯﾄをはじめ、出演者の衣装や小道具などが展示されている他、ﾛｹのﾒｲｷﾝｸﾞ映像などを観賞できるﾊﾟﾉﾗﾏｼｱﾀｰも併設されていた「おんな城主 直虎 大河ﾄﾞﾗﾏ館」を見学後、天竜浜名湖鉄道気賀駅に午後12時10分頃にｺﾞｰﾙした
今日の7㌔のｺｰｽは、姫街道沿いの「小引佐峠(こいなさとうげ)」から見る浜名湖の景色が凄く綺麗だったので、参加してみて良かったと思いました
おしまい
すると、約1200年前の平安時代初期に弘法大師によって開かれた「長楽寺」に辿り着いた真言宗の由緒あるここのお寺の中に入ってみると、小堀遠州作と伝えられている回遊式庭園があり「満天星(どうだん)の庭」と呼ばれていて、遠州三名園の一つにあげられているほどの大変素晴らしいお庭だったのだそして最後に、大河ﾄﾞﾗﾏ「おんな城主 直虎」の舞台となる井伊谷(いいのや)と井伊家の居館内をｲﾒｰｼﾞしたｾｯﾄをはじめ、出演者の衣装や小道具などが展示されている他、ﾛｹのﾒｲｷﾝｸﾞ映像などを観賞できるﾊﾟﾉﾗﾏｼｱﾀｰも併設されていた「おんな城主 直虎 大河ﾄﾞﾗﾏ館」を見学後、天竜浜名湖鉄道気賀駅に午後12時10分頃にｺﾞｰﾙした今日の7㌔のｺｰｽは、姫街道沿いの「小引佐峠(こいなさとうげ)」から見る浜名湖の景色が凄く綺麗だったので、参加してみて良かったと思いましたおしまい
