僕もその湧き水を飲んでみたのだが、冷たくてめちゃめちゃ美味しかったので、空のペットボトルに850ミリリットル注ぎ、お土産として持ち帰ることにしたその後、新東名高速道路の側道を西へ歩いて行くと、2億5千万年前の石灰岩地帯に形成された全国で唯一の真っ平な天井岩盤の「水平天井」が珍しいと言われている鍾乳洞で、奥の方には不思議な形をした鍾乳石を見ることができる「鷲沢風穴(わしざわふうけつ)」に辿り着いた入園料(400円)を支払った後、入口で配布されたヘルメットを被って、高低差のある細い洞窟内を進んで行くと、洞窟内の温度が年間を通して15℃と凄く快適で、匍匐前進(ほふくぜんしん)のみでしか進むことのできない「胎内くぐり」という細いルートを通ることもできたので、探検気分になれて凄く楽しかったのだそして最後に、県道299号線を一気に南下し、天竜浜名湖鉄道都田駅に午後12時30分頃にゴールした今日の12㌔による「天浜路ヘルシーウォーク」は、涼感あふれる場所をたくさん巡ることができ、想像以上に楽しかったものの、山のアップダウンが何回も続いたので凄くきつかったですそれでも、このコースがまた開催されたら是非参加してみたいですおしまい