星の形をした紫色の花がたくさん咲いていて、「ききょう寺」と呼ばれていたほどの素晴らしい花景色を楽しむことができたのだまた、漢方薬である「ききょうの根」を練り込んだ「ききょうアイス」も売られていて、ききょう園開園期間中の「香勝寺」でしか食べることのできない限定スイーツとして、クリームタイプとシャーベットタイプの両方を美味しく食べることができたクリームタイプは紫いもみたいな味で、シャーベットタイプは甘酸っぱいベリー系の味だったので、同じききょうのアイスでも、こんなに味が違うのかとビックリしてしまったのだそして最後に、森町出身の故・望月ひささんから多額の寄付をいただき、『子どもから高齢者まで、1日ゆっくり過ごせる施設があったらいいですね』と、生前の意思に基づき建設が進められた森町健康福祉センターの「望月プラザ」へ足を運んださっそく館内に入ってみると、300円という格安料金で温泉を楽しむことができる「もりの湯」があり、ここでウォーキングの汗を流しながら、日頃の疲れを癒すことができたのだそして、心と体がリフレッシュできたところで、天竜浜名湖鉄道遠州森駅に午後1時15分頃にゴールをし、今日の7.5㌔のコースを無事に歩き終えることができましたおしまい