時代とともに変遷(へんせん)し、現在は市民公園として親しまれている「菊川公園」に差し掛かったあしさっそく公園内を散策してみると、園内の西側には、日本にお茶を伝えたと言われている「栄西禅師」の石碑があり、今日はその目の前で地場産品の販売が行われていたのだニコニコ僕はここで「スイカの冷しカット(250円)」を購入し、暑さに負けないよう美味しくいただいたナイフとフォークなんせ、暑さの影響で食欲不振に陥っていたため、この「スイカの冷しカット」は非情にありがたい食べ物だったしょぼんそして、丘陵地を下って市街地を歩き、明治時代後期に建てられた堀之内にある赤レンガ倉庫で、当時はお茶の再製工場が所有し、倉庫に加えてお茶のブレンド作業も行っていた「菊川赤レンガ倉庫」へと向かった走る人ここ「菊川赤レンガ倉庫」は、菊川市の主要産業である茶産業が発展していった歴史を今に伝える歴史的建造物で、平成26(2014)年4月に国の文化財として登録されたレトロ感ある大変素晴らしい建物となっていたキラキラここでもお茶のサービスが行われていたため、その美味しいお茶をいただいてから、東海道線菊川駅に午後12時20分頃にゴールをし、今日の11㌔のコースを無事に歩き終えることができましたフラッグおしまいチョキ
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