東海道線静岡駅を午前8時30分頃にスタートした僕は、地下道を潜って御幸通りを15分ほど北上し、徳川家康公が築城して余生を送った駿府城の跡地を整備した公園で、お堀に囲まれた公園内には、遊具や庭園などが整備されており、家康公お手植えのみかんの木も植えられていた「駿府城公園」へと向かった今日はここ「駿府城公園」において、公園内の全ての施設を360円(子供の場合は120円)で見学することができ、僕は「東御門」をはじめ、「巽櫓(たつみやぐら)」や「坤櫓(ひつじさるやぐら)」「紅葉山庭園」の全ての施設を2時間30分ほどかけてのんびり見学していったその後、今川義元の母にあたる今川寿桂尼公の菩提寺で、境内の奥には、今川寿桂尼公の墓所があり、静岡市の史跡に指定されている「龍雲寺」に立ち寄りながら、北街道を東へ歩いて行くと、愛宕山を背景に造成された静岡市市営の「愛宕霊園」に辿り着いたここ「愛宕霊園」は、清浄な環境の中にある静かな霊園で、周辺には複数の民間の寺院も立ち並んでおり、落ち着いた雰囲気に包まれていて凄く良かったのだそんな「愛宕霊園」とお別れし、