④「紀伊国屋資料館」
元禄16(1703)年に開業した徳川御三家の一つである「紀州藩」の御用宿になった旅籠で、現在は改築されており、当時の貴重な資料が展示されていたのだ家

⑤「東福寺」
建保5(1217)年に諸堂が建てられて開山したこのお寺は、仁和2(886)年に薬師如来像と仁王様が漁師の網にかかり、その翌年に賢嶺法印が薬師堂を建てたのが始まりとされていて、その後、お堂が建てられ、現在のお寺になったというエピソードが残されていた本

これらの史跡めぐりを楽しんだところで、遠州灘海岸の砂浜を歩き、浜名湖と太平洋を結ぶ今切口の西側に位置する建物で、海にちなんだ各種の体験学習ができる施設をはじめ、浜名湖周辺の食材を使った食事の提供を行っている「海湖館」を目指していった走る人到着後、ここの建物内に入ってみると、食堂では、舞阪漁港で水揚げされた「生しらす丼(500円)」と、浜名湖で採れた「海苔の味噌汁(200円)」が販売されており、お昼ご飯として美味しくいただくことができたのだラブラブそして、お腹がいっぱいになったところで、東門松風通りとホルト通りを歩き、東海道線新居町駅に午後1時20分頃にゴールしたフラッグ今日の12.5㌔のコースは、
DVC00978.jpg
DVC00977.jpg
DVC00976.jpg