東海道線豊田町駅を午前8時30分頃にスタートした僕は、駅のすぐ近くにある「磐田市香りの博物館」へ足を運び、ここの博物館で見学していくことにしたあしさっそく館内に入ってみると、香りをテーマにした世界でも珍しい博物館となっていて、香道で使う香道具類や香炉の他、香水瓶などの香りに関する世界の美術工芸品の数々を見ることができ、癒しの空間となっていて凄く良かったのだアップそんな博物館を見学後、市街地を一気に北上し、平安時代末期に池田宿に生まれ育ち、当時の権力者であった平宗盛(たいらのむねもり)に仕え、寵愛(ちょうあい)を受けていた熊野御前(ゆやごぜん)にゆかりのある長藤となっていて、長藤のうちの1本が国の天然記念物に、さらに5本が静岡県の天然記念物に指定されている「熊野(ゆや)の長藤」へと向かった走る人「熊野の長藤」が植えられていた「行興寺」の境内を散策してみると、藤の花が見事に咲いていて、香りも良く凄く綺麗だったのだニコニコまた、「熊野の長藤まつり」も開催されており、多くの観光客で賑わいを見せていた音符僕はそんな中、ウォーキング仲間の人からいただいた大量のお菓子を食べながら、ここのお花見を1時間30分ほど楽しんでいったニコニコさらに、ここ「行興寺」のすぐ近くでは、
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