特急ワイドビューふじかわ1号で訪れた東海道線清水駅を午前8時30分頃にスタートした僕は、旧清水港線の廃線跡遊歩道を歩き、日の出桟橋から三保桟橋まで水上バスで海を渡った船すると、三保桟橋の目の前には、海洋学部のある東海大学の社会教育施設となっている「東海大学海洋科学博物館」があり、展示内容は、水族館部門、科学博物館部門、ロボット魚が泳ぐ機械水族館部門の3つに分かれていて、博物館だけあって、深海魚の標本もたくさん展示されていたのだフグここで1時間ほど見学した僕は、「太平洋岸自転車道」を南へ下り、古くから知られている名勝で、世界遺産にも認定されている「三保松原」へと向かった走る人ここ「三保松原」の中には、伝説の「羽衣の松」があり、その昔、この浜辺の美しさに天女が舞い降り、衣を掛けたと云われている松で、現在の「羽衣の松」は、平成22年に数百年ぶりの世代交代があり、三代目となっていて、多くの観光客から注目を集めていたのだキラキラそんな「三保松原」を通り抜け、「神の道」を歩いて行くと、創建時は不明だが、古くより三保半島の中心に鎮座し、三保大明神と称せられ、国土開発・海の神として崇敬を集めてきた「御穂神社」に差し掛かった家
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