ここ「ﾏﾙｶﾜの蔵「叉水」」は、約130年前の明治時代に呉服屋として建てられ、その後は酒屋として栄えたが、現在は酒造を改造した上で、1階では地元の北遠地域の特産品の販売を、2階と3階では定期的に作品展やﾜｰｸｼｮｯﾌﾟなどを開催している観光案内所となっていた
今日は、そのうち2階の和室において、ﾊﾟｯﾁﾜｰｸの作品展が開催されていて、その出展者が女優の長澤まさみさんのおばあちゃんにあたる長濱節子さんだったので、ﾋﾞｯｸﾘしてしまったのだ
僕は、長濱節子さんとお会いするのは初めてだったけど、84歳とは思えないほどの若さがあり、美しくて気品のある素敵な女性だった作品も鮮やかで可愛らしい作風となっていて、おばあちゃんの優しくて温かみのある微笑ましい作品が凄く良かったのだ
この他にも、もう一人の方の作品展や、世界の蝶を集めた標本展などが開催されていて、短い時間だったけど、楽しくて温かい時間を過ごすことができた
そんな「ﾏﾙｶﾜの蔵「叉水」」を出た僕は、ここからｺｰｽを一旦外れ、4㌔ほど寄り道していくことにした
「熊(くんま)」方面に向かって「大園(おおぞの)ﾄﾝﾈﾙ」を潜りながら天竜川沿いを30分ほど北上して行くと、
今日は、そのうち2階の和室において、ﾊﾟｯﾁﾜｰｸの作品展が開催されていて、その出展者が女優の長澤まさみさんのおばあちゃんにあたる長濱節子さんだったので、ﾋﾞｯｸﾘしてしまったのだ僕は、長濱節子さんとお会いするのは初めてだったけど、84歳とは思えないほどの若さがあり、美しくて気品のある素敵な女性だった作品も鮮やかで可愛らしい作風となっていて、おばあちゃんの優しくて温かみのある微笑ましい作品が凄く良かったのだこの他にも、もう一人の方の作品展や、世界の蝶を集めた標本展などが開催されていて、短い時間だったけど、楽しくて温かい時間を過ごすことができたそんな「ﾏﾙｶﾜの蔵「叉水」」を出た僕は、ここからｺｰｽを一旦外れ、4㌔ほど寄り道していくことにした「熊(くんま)」方面に向かって「大園(おおぞの)ﾄﾝﾈﾙ」を潜りながら天竜川沿いを30分ほど北上して行くと、
