家々をまわって桃の花の苗をたくさん植えていったクローバーやがてそれはしっかりと大地に根付いて大きく育ち、花の芽吹く季節になると、その人がやってきて、枝ぶりの良いものを切り花にして市場へ運んだ桜山々が新緑に向けて動き出す頃、相津の里では懐かしい色に包まれて華やぐようになり、杉の美しい林に囲まれ、茶畑が山肌をおおう緑の土地に咲く桃の花は、思いがけず里の記憶を蘇らせてくれると地元の人たちが話してくれたニコニコ小さな物語ではあるが、ここには日本人の忘れがたい郷愁の心が咲いており、まるで天の世界へ訪れたかのように、凄く幸せな雰囲気に包まれていたキラキラそんな満開に咲く桃の花を満喫した僕は、「夢のかけ橋」や「船明ダム湖」の湖畔を歩いて「船明ダム」まで戻り、ここから国道152号線の「秋葉街道」を一気に南へ下って天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅に午後2時40分頃にゴールしたフラッグ今日の13㌔のコースは、未だ桜を見ることはできなかったものの、「船明ダム湖」の湖畔をオプションで7㌔歩いたことによって、満開の桃の花を満喫することができ、桃の花のトンネルも楽しめたので凄く良かったですニコニコおしまいチョキ
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