今日の「さわやかウォーキング」は、静岡地区のクオリティーの高いコースマップで「愛知県豊橋市」を散策する12㌔のコースなのだというわけで、静岡県湖西市と愛知県豊橋市の県境にある東海道線新所原駅を午前8時30分頃にスタートした僕は、「梅田親水公園」を通り抜けながら一気に北上し、奈良時代に行基菩薩によって開山された高野山真言宗のお寺で、長い歴史を有している「普門寺」を目指して行ったさっそく境内の中を散策してみると、樹齢400年以上の大杉が天然記念物に指定されており、多くの文化財を有していて、見応えのある素晴らしいお寺さんだったのだそんな「普門寺」を参拝後、山の中の田舎道を一気に南へ下って行くと、江戸時代に栄えた東海道をはじめ、二川宿や本陣をテーマに展示している「二川宿本陣資料館」に辿り着いたさっそく資料館の中に入ってみると、大名や公家などの貴人が宿泊利用した「二川宿本陣」と、庶民の宿である旅籠屋の「清明屋」がセットで見学できる施設となっていて、高級本陣と庶民旅籠の両方を見比べることができ、その格差を目の当たりにすることができたのだその後、お腹がペコペコになってしまったため、お昼ご飯を食べに、