東海道線焼津駅を午前8時40分頃にｽﾀｰﾄした僕は、線路沿いの道を東へ向かって歩き、瀬戸川に架かる「ふるさと大橋」を渡ると、従業員の人たちが自ら世話をし植物を育てている「ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙ静岡工場ﾋﾞｵﾄｰﾌﾟ園」に差し掛かった
さっそく園内に入ってみると、樹木が生い茂り、水辺の生き物や野鳥たちが元気な姿を見せてくれ、自然あふれる場所で凄く良かったのだ
しかし残念だったことは、ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙの工場にも関わらず、工場見学をさせてくれなかったり、ﾋﾞｰﾙの試飲が用意されていなかったりと、随分ｹﾁな会社だなぁ～と感じてしまった
そんな残念で仕方がない「ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙ静岡工場」とお別れした僕は、ここから近道をしながら南へ下って行き、毎年2月に、祈願が成就して両目を入れられたﾀﾞﾙﾏの供養祭が開催される「弘徳院」に到着した
さっそく境内の中に入ってみると、ｱﾒﾘｶが昭和29年にﾋﾞｷﾆ環礁で行った水爆実験で被爆し、命を落とした第五福竜丸無線長の久保山愛吉さんが眠るお墓があり、僕はそのお墓に手を合わせ、安らかに眠る愛吉さんに対して供養を行った
また、「弘徳院」のすぐ近くには、虚空蔵山(こくぞうさん)の麓にある「那閉神社」も鎮座しており、境内には3つの鳥居が存在していて、
さっそく園内に入ってみると、樹木が生い茂り、水辺の生き物や野鳥たちが元気な姿を見せてくれ、自然あふれる場所で凄く良かったのだしかし残念だったことは、ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙの工場にも関わらず、工場見学をさせてくれなかったり、ﾋﾞｰﾙの試飲が用意されていなかったりと、随分ｹﾁな会社だなぁ～と感じてしまったそんな残念で仕方がない「ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙ静岡工場」とお別れした僕は、ここから近道をしながら南へ下って行き、毎年2月に、祈願が成就して両目を入れられたﾀﾞﾙﾏの供養祭が開催される「弘徳院」に到着したさっそく境内の中に入ってみると、ｱﾒﾘｶが昭和29年にﾋﾞｷﾆ環礁で行った水爆実験で被爆し、命を落とした第五福竜丸無線長の久保山愛吉さんが眠るお墓があり、僕はそのお墓に手を合わせ、安らかに眠る愛吉さんに対して供養を行ったまた、「弘徳院」のすぐ近くには、虚空蔵山(こくぞうさん)の麓にある「那閉神社」も鎮座しており、境内には3つの鳥居が存在していて、
