人の体も小さな歯車
肩関節はボールのような部分とボールを受ける皿のような部分でできている関節です。肩関節のボール部分は上腕骨頭と呼ばれ、上腕骨の一部です。お皿部分は関節窩と呼ばれ、肩甲骨の一部です。上腕骨頭(ボール)は関節窩(お皿)に引き寄せられており、肩を動かすと2つの骨がこすれあいます。
この関節の周囲にある軟骨、筋肉、腱は、この関節を支えて安定性を保ち、肩関節を動きやすくしています。
肩関節は鎖骨(さこつ)、上腕骨(じょうわんこつ)、肩甲骨(けんこうこつ)という骨で構成されています。
鎖骨は肩甲骨をつりあげ、肩甲骨がより動くように誘導させます。
肩甲骨は上腕骨の土台となります。
上腕骨は肩甲骨との接触するところは軟骨で構成されています。その部分は上腕骨頭といいます。
肩関節のしくみ|肩関節の痛み|人工関節ドットコム (jinko-kansetsu.com)
腱板損傷(けんばんそんしょう)
腱板とは、腕を上げる運動や、腕を内外に回す運動をする時に重要な役割を果たす筋で、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)および肩甲下筋(けんこうかきん)の4つからなりますが、最も傷みやすいのが棘上筋腱です。腱板損傷(けんばんそんしょう)は、若年者から高齢者まで広い世代に見られ、明らかな外傷によるものや日常生活動作のなかで損傷や断裂が起きる場合もあります。腱板は肩峰(けんぽう)と上腕骨頭(じょうわんこっとう)にはさまれているため、小さな外力でも損傷しやすいのです。腕を高く上げる動作を繰り返すと、上腕骨の上端と肩甲骨上部で回旋腱板の筋肉を挟み込むことで炎症や腫れを起こし、腱が弱くなり断裂することがあります。症状としては、肩を動かすと痛く、特に肩を挙げるときに強い痛みを感じます。また肩関節周囲炎(五十肩)と同様に夜間痛を伴うこともあります
肩の痛みの原因を肩専門医が解説 | 医療法人社団景翠会 金沢病院グループ (keisuikai.or.jp)
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肩は1つの関節ではない-肩の痛みの特徴でタイプ分けして原因に迫る
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· 肩関節 読み方
ふと今夜思い出した40年前
当時は救急車に乗っていた
ある正月 ニチイ前で交通事故
現場到着
若い男の運転する車が路側帯に乗り上げ車は激突
隣に乗っている晴着をきた若い女の顔面は血だらけで全面のフロントガラスに激突。
顔面血だらけの女性が叫んだ。
若い男に向かって
「結婚してよ 結婚してよ」
その後どうなったか知らない・・
いまほぼ40年後 人生とは流れる運勢のようなものだ、