ウーマン・オブ・インパクト []

原題:Women of Impact: Changing The World

世界をどう良くしますか?この問いから始まる、影響力を持つ女性たちへのインタビュー。
世界中を飛び回り、写真を通してメッセージを伝える女性。チンパンジーの群れの中、ジャングルで暮らす女性。環境問題に向き合い、海へ潜る女性。人類の起源を探るため、洞窟の中を進む女性。新しいテクノロジーを開発する女性。それぞれのフィールドで戦い、道を切り開いていく。女性の力は世界を変えることができるのだろうか。

 

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/tv/20/013000009/

ジェーン・グドール

 

ジェーン・グドールDame Jane Morris GoodallDBE, 193443 - )は、イギリス動物行動学霊長類学者人類学者国連平和大使

 

特にチンパンジーの研究に興味を抱いており、グドールを秘書として採用した。

リーキーの薦めでタンザニアゴンベのジャングルでチンパンジーの研究を始める。 リーキーとグドールは世界で初めてチンパンジーが草の茎を使いアリを捕る行動を報告し、人類固有とされてきた道具を使う能力がチンパンジーにも存在することを証明した。また、草食動物であると考えられていたチンパンジーが雑食であること、チンパンジーの性格に個体差があることを証明し、目覚しい研究成果を上げた。

しかし、正規の大学教育を受けていないグドールに対し、他の研究者からは冷ややかな目線が向けられた。リーキーは特別基金を設立し、1962年にグドールをケンブリッジ大学ダーウィン・カレッジへ進学させた。1966年にケンブリッジ大学でPh.D.を取得(専攻は動物行動学、指導教授はロバート・ハインド)。創立700年を超えるケンブリッジ大学の歴史で8人目となる学士の学位を持たないPh.D.取得者となった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB

 

 

国際女性デーで 女性に関する社会進出で多くの女性が紹介されている。

ジェーン グドールは以前にも見たことがあり

若いころチンパンジー社会でともに生活し 子供が生まれたとき

辛抱強さ 寛容さ愛情など チンパンジーに習って子供とともに

アフリカで生活して自然との共生を果たしたといわれる。

昨今 男性は弱くなり 女性は強いとよく巷に耳にする。

男性も女性も たくましく明るく寛容で辛抱強く慈悲の心をもち

社会に貢献できれば何よりである。

人間にはみな赤い血が流れている。