こんにちは、きよしろうです。
ぼくは後悔だらけでした。とてもつらく無視できない苦しみにまみれてました。
もうなにもありません。ぼくが後悔を晴らせぬまま生きることになるかと思ってたからです。
後悔を悩み抜き、苦しんだことを話したからです。本当に苦しみ悩み抜いたあなたの話を聞いた人は、あなたに救いの言葉を与えてくれます。
その事実が、あなたがさいごのふりかえりのとき、あなたをやさしく守ってくれます。
ぼくは小学校1年生のときに友達を多分、傷つきそうに突き放してしまった。はずかしい気持ちをちがうかたちで、ともだちに当ててしまったのです。それを謝りたいと思ったのです。多分一番好きなガンダムを好きな友達だったから余計にそう思うのかもしれません。
今、連絡手段がなく、いろいろ探してもみつかりませんでした。それで悩んでいました。
とても悩み苦しんでいます。でもそばでいてくれたお母さんは、どこまでもすくいの言葉をくれたのです。
私も幼い頃の過ちを今の時代つながれるから、たくさん、謝ってきたよ。
でも理解をもらえたり、もらえなかったり、そもそも、繋がれなかったり…
もちろん、晴らせるならしたほうがいいですけど、なにより真摯に、話を聞いてくれた母が、僕を永遠に守ってくれることを約束してくれたのです。
僕の記憶に僕が悩みぬいて、それを真摯に向き合ってくれる母がいること、
それはこれから、僕が悩むことを誰かに正直に話した時、真摯な答えをもらえたとき、その事実があなたを肯定し守ってくれることを約束します。
それはなぜか、ちょっとこわい感じがしますがかきます。
僕が最後の時に後悔が心に巡った時、とても正直に生きた僕へ答えをくれた母の記憶が気持ちが永遠に温かく守ってくれることを悟りました。
だからどうか、読んでくれた方、後悔を誰かにはなしてみませんか。正直になることはこわいかもしれない。でも、正直に話しているあなたは、聞いている方からはどこまでも、優しい心に映ります。
正直なあなたはうつくしい。
かねこきよしろう