最近、所用があって自分が加入している携帯通信会社以外の

サービス内容を少し調べました。


調べるといってもカタログみたり料金システムみたりとそれほど

大したことではないのですが、その過程で、いかに他社のサービス

内容や料金などの状況を知らなかったかに気付かされました。


以前よりソフトバンク(かつてはJフォン時代より)一本で、

特に不満もないのでわざわざ番号やメアドを変えることもなく、

そして今はiPhoneにすんなり移行することもでき、他社の状況に

ついて知ろうとする機会もありませんでした。


よく、ソフトバンクの料金設定は分かりにくい、といわれますが、

ま、それはその通りだと思います。


ただ、契約する時や機種変更の時などに説明を受け、一応理解

して契約しているので、外部から見る時ほど分かりにくいとは

感じていないのだと思います。


ところが、ふとドコモのサービスをみてみると、これが分かりにくく、

料金システムを理解するのにだいぶ時間がかかる。


サイト上ではFlashでの丁寧な料金シミュレーションサービスも

あったりするけど、その内訳とかみていくと、「?」と思う部分が

出てきたり。


結局外国語ではないので何とかカタログみたりして理解できる

けど、料金設定に続き携帯の機種情報、サービス内容や名称など

必要な情報をきちんと理解するまでには、だいぶ時間がかかって

しまいます。


携帯会社を変えるとなると、一般的にはメールアドレスや番号の

移行ハードルが高いようなことがよく言われます。

そのためMNPのサービスも出てきましたが、必要なのは番号

やメアドが変わるハードルだけではまったくない、ということが

今回わかりました。


料金設定やサービス名など、すでに契約している通信会社の

設定はまだ良いとして、他社の内容などは全然わかってない

ものです。


日本でいえば携帯電話市場の半数はドコモなわけだから、

「多数」であるドコモユーザーからみて、ソフトバンクの料金設定

は分かりにくいのだろう。


でも、逆にソフトバンクユーザーがドコモの料金等の設定をみて、

分かりやすいと思うかどうかは、まったく別問題。


似たようなサービスの内容でも、会社違えば名前が違っている

のは当然だし、微妙に他社と違う特色を出そうとしている部分も

あったり。

ある一定程度のサービス内容をまとめてネーミングをつけたり、

ロゴを作ってみたり。


一般的に説明ができるサービスでも会社が違うとさらにサービス

名称も異なったりするし、個別の説明は勿論のこと、サービス全体

の概要や概念からまず先に説明をすべきだと感じることが多い。


結構、カタログみても、そのサービス自体を知らない人にとっては

初耳で分かりにくいこともあります。


カタログからサービス内容と名称を一生懸命読み取り理解し、

ようやく機種の違いを見始めるころには、すでに力尽きて会社

乗換などわざわざしようとする気が無くなる位です。


結構意外な盲点かもしれませんが、

携帯会社を乗り換えるには、それなりの苦労と手間が不可欠です。


逆に、乗り換えられる側にしてみたら、分かりにくさを徹底して

排除することが大事なのではないでしょうか。


情報が溢れ、付き合うのに疲れてしまう現代だからこそ、

分かりやすさ、親しみやすさがどんどん問われていくのではないかと

思っています。


まずは、携帯の料金システムがもっと分かりやすいものに

なってほしいです。