ずっと、「◯◯」でなければいけないと思っていました | まとった人から"はな"になる。30歳からのご褒美アクセサリー「asatoyou jewelry」

まとった人から"はな"になる。30歳からのご褒美アクセサリー「asatoyou jewelry」

あさつゆをまとった花のように、身につけた人の毎日が、もっともっと輝きますように。
そんな想いで、あさつゆのような透明感と”はな(花/華)"をコンセプトに、ひとしずくずつ、心を込めてお作りしています。

 

楽しい!でいっぱいのハンドメイドを
理想の働き方にする専門家

 

ハンドメイドライフ・マインドサポーター
加藤あさみです。




 
「◯◯」でなければいけないと
思っていました



私の両親は
ともに国立大卒で、

さらに母親が小学校教師
(今は退職しています)
ということもあり、

小さい頃から、勉強については、
そこそこ厳しく育てられました。


そのおかげもあってか、
学校の勉強はクラスでいつも
トップクラス。


授業で答えられないものが
ほとんどなく、

テストでも毎回のように
100点を取れてました。




普通の家庭であれば、

学校のテストで100点を取った!
なんて言ったら親が喜んでくれるし、
褒めてももらえるでしょう。


が、私の場合、
テストで100点を取って
親に褒められた、
という記憶が、ほとんどありません。


テストで100点は、当たり前。

いくら勉強を頑張っても、
ほとんど褒めてもらったことが
ないのです。



それどころか、

たまに100点が取れなくて、
95点とか、90点のテストを
持って帰る。


すると、

「間違えたの?どこを??」

って聞かれるんです。


特に、母から。



9割以上正解しているんだから、
そっちを褒めてよ…って
今だから思えますが(笑)、


正解した9割には
ほとんど目もくれず、

間違えた1割がどこなのか、
どうして間違えたのか、ばかりを
聞かれるので、


いつしか私は、


「間違えてはいけない」

「完璧にできなければいけない」


そんな思い込みを
持つようになってしまいました。






「完璧」な自分だから、

価値があるのだと
思っていたし、


友達が仲良くしてくれるのも、

「勉強ができるから」

だと思っていました。汗
 
 

だから逆に、
 
「完璧」でない自分は、
認めてもらえないし、
価値がない…


知らず知らずのうちに、
そんな「思い込み」を
持つようになったまま
大人になった私は、


「大好きなハンドメイドの収入だけで
生活できるようになりたい!」

「ハンドメイドをシゴトにしたい!」


と思って、
そのためのやり方を学び、
いざ、実践に移そうとしても、


「完璧でなければいけない」


という「思い込み」が
邪魔をして、

そのための行動をしようとしても
思うように進まなかったり、

行動していても
なんだかしんどい。。と
感じてしまっていました。



では、具体的に、

どんな行動をしていた
(しようとしていた)時に、

思うようにいかなかったり、
しんどいと思ったのか?
 


長くなりましたので、
次回に続きますね!

 
 

 

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