開かずの段ボール箱を整理しようとして
80年代90年代の手帳が出て来たり。
殆ど毎日の様に誰かと会ってたり
イベントに行ったりしていた様なんだけども
一体どうやって連絡とったり調べたりしてたんだろうかと。
携帯が当たり前の今となっては思い出せない。
(携帯もそろそろ死語なのかな)
電話は家族共用で
誰あてに誰からかかってくるかも分からない、誰が出るかも分からない、誰かが使ってると使えない、子機が無ければ家族の前で会話する羽目になるという今では結構ハードル高い気がする状態だったし。
社会人になってから自分用に回線引いたけども
よく待ち合わせや約束ができたもんだなーと。
習い事一つするにも、紙面で探して連絡してってなかなか探すのも大変だったし当日に予定を立てるのは至難の技だった様な。
今では誰とでもすぐ本人と連絡がつくし
当日思い立って探して出掛ける・参加するという事が容易だし
SNSが発達したおかげで、あらゆる講座・講義・講習・イベント・展示に簡単に行けちゃう。
気軽に色んなプロに素人が会えちゃう時代なんだな。
常日頃、
己の文才の無さで文章を書くのが苦痛なので何とかならないものかしらと思っているので
先日、文章を楽しく書けるようなきっかけにならないかと
1日講座に申し込んで行ってきたのですよ。
こちらでした↓
https://twitter.com/tamaru_m/status/1194840571380039682?s=19
その話をブログかtwitterに書こうと思いつつ5日過ぎちゃったくらい文章化が苦手な私。
脳内では一生懸命書いてるんですけどね。
本に囲まれた素敵な空間に知的な人々と文章のプロ先生が居て
かなり気後れしつつ
日常と違う緊張感と、普段使わない部分の脳を必死に使ってすっかり固くなった頭を実感。
普段、占いは現実的な想像・発想をして読むので
非現実的な事が全然発想できなくて…あぁ
思考するのに3日くらい欲しい脳の回転具合で切なさ痛感。
「こうだったら面白い」ってありえない事を考えるのは楽しい作業の筈なのに、全部ある様な気がしてしまい思考の飛躍が出来ず。
使い続けないと脳も身体と一緒で動かなくなるのよね。
折角発想の仕方を教えて貰えてるのに楽しむ余裕なくあっと言う間の1時間半でした。
プロは休まず使い続けてるんだな
皆意識的に思考してるんだな
と当たり前の事を改めて思ったり。
仲良くなれそうな人いるかしら~?とほんのり思って参加してみたけども
隣になった女の子に、ちょっとお話した時に
言わなくて良いのに占い師なんですとか言ってしまって(変なスピ系に勧誘されると思われたに違いない)ひっそり引かれた気がする残念な私です。
占いとか興味ある人居無さそうな場でしたね。。。
以後気を付けようと心に誓いました・・・
日常と違うタイプの人に会ったり
何がしのプロに会ったり
改めて何かに気が付いたり
折角便利な時代に生きてるのだから積極的に色々今後も参加してみようと。
また10年後とかに、あの頃は的な回想をするんだろうか。
積読待機中★