昼間はあっついけど・・・
夜と
朝方は涼しいなぁ
ついつい窓開けっぱなしで寝ちゃって
風っぽく感じて
ちょっと焦ったけど
大丈夫そうだ
まだ治療方針に迷う私
やっぱり今回は慎重になっちゃうわ
私は基本的に薬が嫌いで
頭痛薬も胃薬もなるべく飲まない派
そんな私がなんで抗がん剤治療を選んだんだろう・・・・
抗がん剤やがん治療に対しても
いっぱいいっぱい情報がある
今まで読んできた本
断薬のすすめで有名になった内海先生
講演会も行って、薬で治る病気はない!西洋医学は対処療法のみ
そんなことよりも自分たちで考えてできることはいっぱいある!
ホメオパシーや食事療法、意識の問題などなど・・・
とにかく日本の医療否定派の先生
個人的に対面で治療していただいたり漢方を処方していただいた
ニューヨーク在住の小林健先生
量子波を整え体の状態を診てくれる・・・ニューヨークから電話で
声での治療も・・・(きっと誰も信じられないと思う)
あとは、おばあちゃんの知恵袋的な昔から伝えられてる自然療法を教えてくれた先生です
里芋湿布や大根干湯なども教えていただきました
私の大好きなアロマの先生から教えていただいた本
最近発行された小林びんせい先生の本
がんの人の必要な栄養。食べ物からサプリメントまで
そして抗がん剤がどれくらい体に悪い影響もあたえてしまうか・・・が書かれてます
実は抗がん剤治療を決めた後に読んだ本で
なんと私が使用するタキソテールとジェムザールが
どれだけ体を破壊するか・・・使わないほうが良い薬だと書かれてます
アロマの先生からお借りしてる本
まだ読み終わってないけど・・・
こっちも宇宙好きの私が
ジャケ買いしてしまった
いかにも怪しい
だけど分子レベル量子レベルの話が書かれてます
こんな私がなんで抗がん剤を選んだんだろう・・・
1クール終わってアレルギー症状がでて・・・
どうしよう!って周りの友達に言いまくって
SOS出していっぱい情報をもらった今だから思える
病気に対する恐怖
痛みの辛さ
再発しないために・・・・
普通のがんとは違うという不安感
こういう状況から自分なりに冷静に判断した結果
抗がん剤治療を選んだ
抗がん剤はマスタードガスだとか副作用でがんになるとか・・・
そういう類の本をたくさん読んだはずなのに
抗がん剤を選んだ
はっきり言って迷いがあったし
抗がん剤の効果の期待が薄い肉腫に対して
高額で副作用が辛い治療法が良いのか?ということも
常に考えてた・・・
けどね
効果の期待がゼロではない・・・ということと
がんの治療は自分だけじゃ決められないというところがね・・・
家族がやはり心配する
予後不良な肉腫に対して
抗がん剤治療をせずに経過観察=再発を待つ
というイメージになりがちなんだよね
治療をすることによる安心感みたいなものを
求めてしまうからなんだと思う。
そんな中プチパニック
そして
抗がん剤が体に悪影響も与えるなら
破壊された自分の良い細胞は自分の力で
回復させてやる!という
そんな思いを強く持って
抗がん剤治療をしました
私は未だ何もわかってない
病院の先生みたいにいっぱい医学を学んだわけじゃない
研究に研究を重ねて薬を開発することもできない。
反対に
薬がどんだけ体に悪か・・西洋医学が対処療法だという
本当の知識をしらない
自然療法や量子医学、中国医学を分かっているわけではない
良い波動を送ったり宇宙と交信できるわけではない
私は未だ情報を得て真似たり
学んだりしているだけなんだ
だからね
信じる信じないじゃなくって
どっちの考えも正解だと思う
ただ患者自身としては・・・
情報がないのも危険だけど
情報が散乱しちゃうと
迷う・・・ということ
なにせ分かんないんだからね
やってみないと分からない
結果がでないと自分の選択が正しいかなんて
分かんないんだからね
誰かのまねをする
それも一つの選択
先生の言いなりになる
それも一つの選択
でもたぶん
一番必要なことは
自分の体は自分でよくする
自分の体に心に聞いて
治療方法を見つけるということなんだ
そうすれば
今選択した結果が何年か後におこっても
それが良い結果でも悪い結果でも
自分が後悔しない
それにつきると思う
色んなアドバイスに感謝し
たくさんの人の心づかいに感謝し
徐々に私の意思は固まってきました
そして・・・につづく