この病気の記録
興味ない方はつまらないので見ないでね
2014年12月
不正出血が続き婦人科を受診
子宮内に3cm程の腫瘍2つが確認
いきなり3cmで現れるのはかなり不自然とのことで
経過観察となる
2015年1月
2つあった腫瘍が
1つになっ若干小さくなっているが念のため経過観察
少量の出血あり
2015年2月
腫瘍がまた少し大きくなる4cm大
腹痛も少しあり、肉腫の疑いも捨てきれないとのことで
大学病院でMRI勧められる
2015年3月
大学病院でMRI受診
5cm大の腫瘍
頸部及び筋層内に浸潤もなく
形もしっかりしている、とのことと
血流を測るエコーで腫瘍部分の血流状態を見るも異常なし
(悪性の場合血流が激しくなるそうです)
この段階では 子宮平滑筋肉腫 の疑いは有るにせよ所見としては
良性の筋腫で経過観察ということでした
2015年5月
大学病院での受診
大きさ変わらず多少の不正出血があるも
経過観察
同時に
都内の漢方医の先生にも診てもらう
脈診診断で良性であろうとのこと
2015年6月
大学病院受診 大きさ5.5㎝くらい
前回の診断では経過観察だったのだが
大学のカンファでやはり肉腫を疑ったほうが良いとの診断
手術も勧められるが
先生としては 富細胞性筋腫 の可能性のほうが高いのでは?とのこと
しかし富細胞性筋腫もある意味悪性
巨大化し他の臓器を圧迫しかねないので手術したほうが良い
2015年7月
大学病院受診筋腫6.5cm大になっている
手術勧められるが
経過観察を選択
2015年10月
痛みと腫瘍感が自分でも少し感じられるようになる
2015年11月
ニューヨークの自然療法の先生から鍼治療を受ける
先生が言うには良性の腫瘍で
腫瘍自体は2cmくらいでほとんどは浮腫みだから
食事を気を付けるように言われる
西洋医学と東洋医学でみてきて
やはり東洋医学を主に考えていきたい
自然療法、免疫学的な考えを取り入れて
自分で治していきたいと強く思うようになる
2015年12月
自己判断で婦人科受診やめる
鍼灸
温熱療法・漢方(桂枝茯苓丸・田七人参等)
こんなこといろいろやってました
2016年1月
楽しくお正月過ごす
腫瘍は大きくなったかな?と思うくらいになっていた
2016年2月
中旬くらいに
夜中に腰がひきつるような激しい痛み
三日続いてさすがに怖くて婦人科受診
腫瘍10cmに大きくなってた
特に悪性の所見なし
手術を勧められるも経過観察を選択
2016年3月
温熱療法に週2回くらい通い
体は改善してくるも、貧血と大量の出血は続く
食事療法・里芋湿布
ニューヨークの先生から処方された和漢方
などでいったんは症状治まる
2016年4月
ニューヨークの先生の鍼治療
良性と診断
食事を変えれば大丈夫とのアドバイス
(食事は徹底的にやっていたのでこの診断に不安も感じ始める)
2016年5月
中旬急激に痛みが増す
腫瘍の大きさは自分でわかるくらい(お腹にこぶがあるみたいな感じ)
痛みで3日間眠れず
痛み止めもきかなかった
温熱や マッサージで体を緩めたり
痛みを緩和する方法もやったが
(触っただけで痛いくらいに)
もうどうにもならず・・・
予約外で大学病院受診
血液検査で炎症度合いチェック
細胞の炎症を表すLDHの値
通常は100前後が1400超えてた
緊急MRI
腫瘍13cmに急成長
骨盤内腹膜炎で
即入院
②へつづく