あさだぁみ動物園

$あさだぁみ動物園
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

吉田沙保里選手

同じ歳の有名人といえば。

1982年生まれ
サカキバラセイト
アキハバラの犯人

で、だいたい、あー、と言われる。

中学生の頃はキレる14歳と言われ、犯罪者で同じ歳の人が居ると、あー、やっぱりかぁ、と思うようになった。


でも、誇れる1982年生まれのひとり、それが吉田沙保里選手だ。


今回、レスリングの試合が始まる前から何だかずっと胸騒ぎがしていた。
何だか銀メダルを取って泣いている吉田沙保里が脳裏に浮かんだ。


実際そうなって、本当に胸が苦しかった。

泣きながら
ごめんなさい、って
申し訳ない、って


そんなこと言わないで

私たちは勝手に応援して、勝手に励まされて、勝手に元気もらって、勝手に喜んでるだけなの。


だから、お願い。
もう謝らないで。


同じ1982年に生まれ、私は犯罪者にも、メダリストにもならず、生きている。
何か秀でた才能があるわけでも、特別可愛いわけでもなく、だからといって、ひねくれるわけでもなく、誰かを殺めてしまうほど苦しいわけでもない。

他人が思うほど強くもないけど、自分で思うより弱くもない。


吉田沙保里にはなれないけど、吉田沙保里を素晴らしいスポーツ選手だと誇りに思って、今日も生きる。
今日を生きるパワーは、吉田沙保里からもらった。


だから、お願い、そんなに謝らないで。
あなたのメダルの色はシルバーだけど、その意味や重さは、ゴールドと何ら代わりはない。
お父様は怒ってないよ。






支えること、支えられること

劇団の制作者として入社し、4ヶ月が経ち、昨日初めて担当した公演が千秋楽を迎えました。

チケット担当だった私は、ほとんど稽古を観ることもなく、ただひたすら、チケット申し込みに対応し、正確に配券することに追われました。

今までと同じ演劇の世界の仕事だけど、まったく違うポジションで、思うように仕事が出来ず、自分にイライラしてしまう日々。


演劇作品を支える、それが制作の仕事だと気づきました。
そう、今までは作品を作る側だった。
その作品を支える、お客様と繋げる、それが制作の仕事なんだ、と実感しました。


打ち上げで、出演者からいきなり名前を呼ばれ、色紙をいただきました。

初の本公演担当お疲れ様でした、というコメント入りの色紙でした。

こんなこと、初めてで。

あまりに嬉しくて嬉しくて。

そして、まだまだ未熟で、支える側なのに支えてもらってばかりで、これから頑張るぞ~と覚悟を決めました。


本番二週間前に入籍し、バタバタと日々を過ごし、毎日の疲労と焦りとで心もどんどん疲弊してしまい、家で夫に当たってしまったり、かなりの負担をかけてしまいました。


演劇作品を支える仕事をしている私を精神的に支えてくれる夫にただただ感謝です。





pineconeさんに

昨日、二人で東京タワーの麓に行って、pineconeさんに結婚の報告をしました。


夜だったので、開いてないかも?と思い、お酒を持参しなかったのは大失敗。

夜にも関わらずきちんとお会いできました。


pineconeさんと飲みたいなぁ。
ねぇ、私の旦那さま、なかなかいい男でしょう?
ちょっとpineconeさんに似てるところもあるんですよ。
いや、似てないか。


最後に会ったのは病室だけど、やっぱり思い出すのは、一緒に舞台を作ったアトリエでの思い出。


そして、九州の旅公演での思い出。


おい、仕事は楽しめよ~


そう言って笑う顔。




今日という日

7月25日は大切なひとの誕生日。
もう天国にいる、私の師匠。

演劇の世界に戻ってみると、師匠の存在を日々実感させられる。



さて、入籍して2週間。
付き合って3ヵ月が経ちました。
そう、まだ、3ヵ月しか経ってないんですね、私たち。
どんだけのスピードでつっぱしったの。私たち。


元々思い立ったが吉日タイプの私。
そこへ輪をかけて、悩まない、直感タイプの彼。


こんな私たちが、さてはて、末長く上手いこといくのか。
それは、お互いの努力と忍耐以外ないのですが。



でも、ひとつだけ、どんなことがあっても、どんなに喧嘩して憎しみ合っても続けようと思っていることがあって。


毎日、彼のお母様にお線香とお水をお供えして手を合わせる。
これだけは、本当にどんなことがあっても、二人で続けたいこと。





そういうことをこれからも少しずつ増やしていけたらと思います。


明日は、もう一人の師匠の誕生日。


天国で二人でお祝いしてるかな。

一週間




入籍して、一週間が経ちました。
まだ離婚してません。。(笑)
(これ、昔宇多田ヒカルが言ってて、私も言いたかっただけです)

さて、私が入籍に至った細かい経緯は置いておいて、結婚がもたらした私の変化について。


まず、太りました。
ええ、太りましたよ。
7㎏。
7㎏って、赤ちゃん二人分ですよ‼

ぽっちゃりが好き、という旦那さまのリクエストにお応えして、ぽっちゃりしてみました。

いや、いくらなんでもこれじゃあマラソンも走れない‼

ぽっちゃりも程々に、多少お腹回りを引き締めたい今日この頃。



次に、自分が今までいかにいい加減に生きてきたかを思い知らされ、少しでもキチンとしていこう、と思い始めたこと、です。

あくまで、思い始めた、です。

すぐに今まで生きてきた習慣が抜けるわけはありません。


今、頑張ってることは…

・使ったら元の場所に戻す
・忘れ物をしないように準備をしっかりする
・慌てて探し物をしないように、時間に余裕をもつ

です。
はい、当たり前のことですね。
小学校に入学する前に習うことですね。

とにかくしっかり者の旦那さんを前にすると、いかに自分がいい加減かとまざまざと思い知らされるのです。


そんなこんなで、私はこの結婚生活で少しでも成長していけたらと思いますよ。


でもね、もうこれ以上太りたくはないのですよ。


でもでも、旦那さんの職業が料理人ですから、もうね、ご飯が美味しいんですもの。
モリモリ食べちゃうんですもの。



あぁ、あぁ、どうかこれ以上太りませんように。
ぽっちゃり程度で済みますように。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>