
今日は、チヒロちゃんのライブを観てきました。
彼女は私が初めてインタビューをした人。
大学の時、誰かのインタビューをして原稿を書きなさい
という課題がゼミで出て、私は彼女にインタビューをしたのです。
当時、彼女はミュージシャンになりたいと言っていて、1人で曲を作り歌っていた。
私はそのあたりから本を作ることに興味が出てきていた頃で。
……で、気がつけばチヒロちゃんはメジャーデビューをして、
アルバムを出して、ラジオでレギュラー番組を持ち、
ワンマンライブで全国をまわってた。私は編集者になってた。
私とチヒロちゃんが久しぶりに再会したのは偶然で、
編集部の音楽担当の人が
「来月は、もうすぐメジャーデビューするこのバンドを取材しようと思います」
と持ってきたのがチヒロちゃんのバンドだったのです。
バンド名を聞いてビックリした私は、
普段は音楽の記事は絶対に書かない(書けない!)んだけど、
お願いをしてインタビューさせてもらった。
その時はなんか変な感じだったけど、すごく嬉しかった。
チヒロちゃんがずっと歌を歌っていたこと、
メジャーデビューという記念すべきタイミングに
私が編集者として参加出来たこと。
2人で話していたことが、
それぞれの時間と道を経てカタチになっていたこと。
今日も会ったのは久しぶりだったけど、相変わらず真剣に歌に向き合っていて、
楽しそうにステージに立ってた。
音楽的なことは私には分からないし、
ライターとしてもやっぱり上手く書けそうにないけど、
彼女は歌っている時にいろんな顔をします。
それが私はすごく好きです。
楽しそうだったり、苦しそうだったり、
たまにひねくれてみたり、無邪気な顔もあるし、
大人のズルい顔をしたりもする。
で、絶対に“いい子”にはならないところも好き。
なれないのかもしれないけど(笑)。
キレイ事がないって言えばいいのかなー。
ライブ後、何人かにサインを求められている姿は、
何とも感慨深いものがありました。
それで、すごく勝手な思いだけど、
私のためにも彼女にはずっと歌っていて欲しい。
そう思いました。
音楽をやることでずっと幸せを感じていて欲しい。
初めてインタビューをした人は特別な存在で、
それがチヒロちゃんで良かったなーと改めて思ったり……。
今度ゆっくりご飯を食べようね!と言い合って帰ってきました。
もうすぐ2ndアルバムが出るらしい。買っちゃうぞ~