日曜日@淡路島 | BLOLOGUE

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モノ・コト・メモ

朝7時に起床。

お婆ちゃんは、朝から氷川きよしのラジオを
大音量でかけてご機嫌。
一緒にトーストを食べて、
お寺へ出掛けるまで時間があったので、
裏にある山を越えて、明石大橋のたもとにある
サービスエリア「オアシス」まで散歩することにした。

お婆ちゃんちは小さい山(丘?)の上の方にあって、
そこからは、瀬戸内海が一望できて、
遠くには関西空港も見える。
朝は船の汽笛が家まで聞こえてくる。





その山を越えると、段々畑があって、
すぐ横を高速が走っている。




その高速を横切って、
さらにちょっと上がっていくと「オアシス」に着く。



いつの間にか、観覧車が出来てた。
こんなところに作って、人が入るのだろうか……?

朝早かったので、
お土産店もレストランも、人があまりいない。

天気が良くて、すごく気持ちがよかった。
明石の方までくっきり見える。
お茶を買って一服。
本当に気持ちがいい。



家に帰ると、岐阜のおじさんたちが到着していて、
みんなで車に乗り込んで、出発。

お寺は島の反対側の洲本というところにある。
昔はそっちに家があったんだけど、
私は小さかったから、ほとんど記憶がない。
ちょっとだけ時間があったので、
お母さんとおじさんが通っていた小学校とか、
家のあった場所を通ってみたけど、
何も思い出せない。

お坊さんがお経をあげているあいだ、
お母さんはずっと泣いていた。

お昼は、お爺ちゃんの好きだったうどんを食べよう
ということになって、みんなでうどんを食べた。
お母さんは、ここでも泣いた。

お爺ちゃんは脳梗塞で倒れたあと、胃にガンが見つかって、
胃を全部とってもダメで、結局死んでしまったけれど、
好きなうどんとかピザとか食べれなくなってしまうなら、
ガンが進行してでも、胃を残してあげて、
好きなものを食べれた方が良かったのかも……
手術すると決めた判断は合っていたのだろうか……
そんなことを考えていたみたい。


この日、淡路島には雪が降った。
お母さんは大学へ行くまで雪は見たことなかったというから、
すごくめずらしいことらしい。
帰る頃にはけっこう吹雪いてきて、
海がまったく見えなくなっていた。


お爺ちゃんが闘病していた頃、
お婆ちゃんも一緒に埼玉に住んで看病していたけど、
亡くなったあと、すぐに「淡路島へ帰りたい」と言って、
お爺ちゃんの位牌を持ってお婆ちゃんは淡路へ帰った。

島でのひとり暮らしは大変そうだった。
でも、やっぱりここがいいんだろうなぁ。

もし、お婆ちゃんが死んでしまったら、
淡路島のあの家はなくなっちゃうのかな?
すごくもったいない。
コンビニに行くにも車が必要だし、
何もないところだけど、
やっぱり、もったいないと思ってしまう。

私がお金持ちと結婚したら、
別荘として買い取ってもらうかなー。
で、毎年夏には淡路島へ行って、
海へ入ったり、釣りをしたり……。

それ、いいね。