まず私が病気だとされた | 父が自己愛性人格障害でモラハラ・DV加害者です。その記録として。

父が自己愛性人格障害でモラハラ・DV加害者です。その記録として。

家庭と職場が戦場です。
怒号罵声物のぶつかる音泣き声叫び声日常茶飯事。
家庭内で行われる汚い争い。
自分だけ悠々自適な生活をし、
私は踏みにじられ尊厳を奪われている。

私にも静かな普通の暮らしする権利がある!

私の家は自宅で自営業をしています。
つまり、父が社長で私と母が社員です。
四六時中一緒で、
父がピラミッドの上位に君臨しています。

私が仕事をするようになって
まず私がおかしくなったと思います。

仕事をきちんとやりたい私、
支配したい父。

症状としては、
父に仕事のことで議論になっても
父は一歩も譲らず、いつも私があきらめる。

父の仕事で失敗をしても反省せず、
謝罪をするのは母。

父が遅刻ばかりして、焦るのは私と母。

父は後始末を全くしないので、
物の置き場所が決まっていない。
何か始める際にいつも物がないと騒ぎ出し、
探し物を手伝わされることが常態化。
それに対して少しでも文句を言うと、
「お前は協力しないのか!」と怒鳴る。
後始末をしなかった自分を責めることはない。

どこに行くか何時に帰って来るか言わずに出かけてしまう。
出先からはしょっちゅう電話をかけてくる。
自由気ままな生活。

朝遅く起きて、新聞をゆっくり読み
正午過ぎに「腹減ったなあ」と言いながら会社2階の自宅に上がり、
それから2時間以上戻らない。
食事=休憩=テレビ。
次に誰かが用事があって2階に行くか、
自分へ電話がかかってくるまで絶対動かない。
父が2階で休憩している間は電話が鳴っても微動だにしない。
その姿を見て何かおかしいと私は思ってしまう。

母や私が食事する時間はなきものとされる。
すぐに下から内線電話で呼び出す。

家族が2階にいる間は会社で植木をいじったり自分の飲み物を作ったり仕事以外のことをしている。

極めつけは、
私が2階に行くと「お前は腹が減ると来るんだな」と言われたこと。
食事は誰もが当たり前に行うことなのに
腹が減ったら悪いことなのかと絶句した。
父は「腹減った」といつも言っているのに。
後になって、
他人が自分のためのことをしているのが父には気に食わないと分かった。
父が自分のことをするのは許されて
他人が自分のことをするのは許されない。
父のために何かする以外はけしからんことなのだ。

そんな父と一緒にいて
まず母がかわいそうに思えました。
母は何も文句も言わず父にやられるがままです。
私はそんな父にびくびくしていて、父がいると落ち着かず、
父がいなければ安定していました。

原因が父にあるとは全く思わず、
父と性格が合わないという理由で片付けていました。

父はそんな私を病気だと言いました。

毎日、医者に行けと迫られ、
私も良くなりたかったので、
精神科に診察に行きました。

5年くらい前でしょうか。
優しくておだやかな印象の院長先生から簡単な質問をいくつか受け、
「病気ではありませんね」と。
普通に食べて寝ていればまず病気ではないらしい。
確かに病気ではないはずだとは思ったけど、
あっけなかった。
「お父さんを連れて来るべすね」とも言われました。
この人がお父さんならと思った。

その頃はまだ父が異常人格者だとは知らなかった。