皆さん こんにちは。

 

西舞鶴駅改札口に上がってきました。 7月上旬のこの日の舞鶴地方の最高気温は、35度越え予報。直射日光を浴びつつの歩きは、かなりこたえました。

駅施設は、橋上駅舎になって近代的な施設に変わりましたが、全てが自動販売機などに置き換わって 昭和の時代の駅舎に比べて 旅情感が全くなくなり 人の少なさが際立って閑散としていました。 これは 西舞鶴駅だけでなく 綾部駅 豊岡駅でも感じました。

 

列車本数は、おそらく昭和の終わり頃からは変化はないと思います。

ホームにおりました。普通東舞鶴行。

 

 

113系S-4編成。 緑の113系は、北近畿地区でしか見られなくなりました。

 

ホームから KTR8501+8502編成を。

 

 

正面窓下には、宮津線開業100周年記念ヘッドマーク風ステッカーが貼ってありました。

本当は、もう少し時間をかけたかったのですが、 普段屋内で仕事している体は、暑さに慣れていなくてバテ気味で帰ることにしました。

 

駅舎は近代的になりましたが、それ以外は昔のままだと思います。

 

東舞鶴始発の普通340M綾部行。 行きに乗ってきたのと同じ 125系の2両編成でした。

 

車内は、ほぼ満席に近く 2両目中間の運転台付近に陣取りました。

 

舞鶴線は、日中 普通と特急が各々2時間間隔で運転されて 両者があわせて1時間間隔になるダイヤでした。 ですので 特急があればそちらを利用するであろう 用務客や観光客みたいな人が半分以上を占めていました。 

西舞鶴ー綾部間は、途中3駅 20分ほどですが西舞鶴で席が確保できないと ほぼ綾部までは立つことになります、加えて 125系は両運転台で尚且つ車内には、お手洗いと業務室みたいなものが 座席6人分ぐらいを占めているので 113系に比べて座席はかなり少なくなっていました。 青春18きっぷシーズン 125系運用列車に乗るときは注意が必要ですね。

 

つづく

 

御覧頂きましてありがとうございました。