募金活動 | 元朝青龍マネージャー Ichimiyaオフィシャルブログ Powered by Ameba

募金活動


ブログのメールにモンゴルの方が日本でおこまりだとメールをいただきました。


この前の長野巡業で記事には、なって居ませんでしたが

モンゴルの少年が長野県の病院で白血病の治療を続けていて居て

どうにか朝青龍さんが長野に来られるのであれば募金活動に協力して頂きたいとお願いがありました

横綱に相談した所・・・・

章広、巡業の会場で募金活動させてあげられないの?

横綱から言われ協会に確かめると、もちろんOK

巡業先の幹事元さんも快く受けてくださり

本当に良い募金活動になったそうです。

後日、その少年のお父さんから「有難うございました」と

お礼の連絡が。良い事をするってこんな感じなんですね。

なんだか忘れてた感覚です。


それで先日頂いたメールの内容ですが。


 モンゴル・ウランバートル市出身で、友好交流都市の都城市で研究中のモンゴル国立科学技術大助手、バトムンフ・バトツェツェグさん(28)が乳がんになり、リンパ節に転移していることが分かった。都城モンゴル友好協会は日本で治療を受けられるよう、600万円を目標に支援の募金を始めたとの事
 バトさんは昨年7月に来県し、日本語研修の後、9月から都城市の都城高専で水質の研究に取り組んだ。10月ごろから胸に違和感を覚え、年明けに診察を受けたところ乳がんと診断された。高専の研究留学は3月で終了したが、がんが進行して一刻も早い治療が必要なことや、本人と家族も医療設備の整った日本での治療を望んでいることから、都城モンゴル友好協会が支援を決めた。
 現在、宮崎市の病院に通いながら抗がん剤投与の治療を受けており、がんが小さくなった時点で手術を受ける。治療には1年程度かかる見込みだが、保険がないため医療費はすべて実費。協会は滞在費を含めて支援する。
 バトさんは、ウランバートル市に発電所技術者の夫と6歳の娘がいる。都城モンゴル友好協会事務局長の川崎敬一・都城高専技術支援センター長は「モンゴルと日本では物価の違いもあり、家族の仕送りだけでは治療費を賄えない。日本で治療を受け、元気になって帰ってほしい」と話している。
 市本庁や総合支所、三股町役場などに募金箱を設置するほか、振り込み(郵便局口座01780-1-63135、都城モンゴル友好協会「バトちゃん募金」)でも受け付ける。18日にはチャリティーパーティーも計画している。問い合わせ先は川崎事務局長0986・47・1190。


宮崎県国際交流協会http://www.mif.or.jp/japanese/modules/bluesbb/thread.php?thr=113&sty=1&num=l50#p155

なんとかしてあげたいですよね・・・・・・


何か出来る事さがして見ますね