PS3「うみねこのなく頃に散 ～真実と幻想の夜想曲～」公式サイト
現在、「 うみねこのなく頃に～魔女と推理の輪舞曲～ 」 の後編となる、
「 うみねこのなく頃に散 ～真実と幻想の夜想曲～ 」 をプレイしています
「 Episode.5 End of the golden witch 」 は、物語のクライマックス。
犯人は追い詰められ、詰みを待つのみのストーリー展開です。
だからこそ、俯瞰できる、何かもきっとあるはずですね
六軒島で起きたとされる、右代宮一族の連続怪奇殺人事件。
4つのエピソードを経て、勝利を手にしたはずの右代宮戦人だったが、なぜその事件
が引き起こされたのか、という肝心の謎は、いまだ解明されないままだった。
戦いに敗れたことで、自我を失い、抜け殻のようになった魔女ベアトリーチェ。
そんな彼女と向き合いながら、戦人はこれまでの惨劇がなぜ引き起こされてきたのか、
その理由と意思の存在を探り出そうとしていた。
そんな中、奇跡の魔女、ベルンカステルがゲーム盤を引き継ぐと宣言する。
戦人は、ベアトリーチェとのゲームにこだわり、反発し、戦人が参戦しないまま、ゲーム
が進められていく。 ゲームマスターは、ラムダデルタ。
ロノウェ曰く、「 愛がありませんな。」
戦人が席を外している間、新たなるゲームマスターによって、ゲーム盤は弄ばれる。
ルールを無視した、ラムダデルタから、ゲーム盤を取り戻そうとする戦人。
ゲーム盤をベアトリーチェの視点から読み解き、ベアトの心臓に辿り着くと宣言する。
前編のベルンカステルと違い、残酷な性格、丸出しのベルンカステル。
笑うと、口が裂け、汚いことばで相手をののしる、醜悪さ。
右代宮 金蔵の死。
これより、全編に渡って、金蔵の死が赤き真実によって、証明されている。
しかし、蔵臼が金蔵の財産を横領していたことから、金蔵の死を他の親族に知られる
わけにはいかないと、死んだことを隠している。
ここから、夏妃の幻想というか、妄想の世界が始まっていくのだろうか
金蔵から、当主の継承は血ではなく、魂と信念によって決められる、と言われ、
心の中に、片翼の鷲の紋章を纏うことを許される。
そして、真の当主には、力を貸すと、ベアトリーチェが登場
「 妾を支配できる者には、その王者の傲慢が必要だ。」 と語る。
そして、毎年、年に一度開催される、親族会議が始まる。
金蔵の死を知る使用人たちにも、徹底して命じ、金蔵がまだ生きていることを偽装する
が、親族たちは、金蔵は、死んでいるのではないかと疑っている。
兄の蔵臼が財産を全部、横取りしようと画策しているのではないかと、怪しんでいて、
金蔵の生死を厳しく追及する。
新キャラ登場、古戸 ヱリカ
六軒島近海を航行中に、プレジャーボート 「 エターナルメイドⅡ 」 より転落。
1986年10月4日、六軒島に漂着。 右代宮家に客人として迎えられる。
ライフジャケット着用を始め、数々の奇跡に恵まれ、無傷で漂着した。
戦人が、「 誰だ、こいつは
」 と怪しんでいたけど、何と、ベルンカステルが、「 私自身を、駒として出させてもらった。」 って・・・。
ベルンカステルの代弁者であり、ゲーム盤の駒であり、分身であると言う。
そして、ヱリカは、「 灰色の脳細胞 」 を活用し、碑文の謎に挑戦する。
戦人とヱリカは、第一の晩が始まる前に、碑文の謎を解き、黄金の塊を発見する。
その場所は、EP3で、絵羽が黄金を発見したところと同じ、地下の貴賓室みたい。
ヱリカは ”探偵” で、探偵権限を行使できる。
一切のファンタジーを否定する者。 彼女は戦人に代わり、次々と魔女の謎に挑んでいく。
「 犯人はあなたです。」 と断言したり、
「 ただ密室がここに存在するだけで、古戸ヱリカは、この程度の推理が可能です。
・・・如何でしょうか、皆様方
」 というのが、決めセリフ
夏妃に、謎の若い男から、電話が掛かってくる。
夏妃の19年前の罪に復讐するため、親族会議にやってくると言う。
夏妃を 「 カアサン 」 と呼び、「 俺の望みは、あんたに思い出してもらうことだ。」
夏妃に隠し子
夏妃は、蔵臼との婚姻後、長い間懐妊できなかった。
そこで金蔵は、福音の家から引き取った赤子を、右代宮家の後継ぎとして、育てる
よう、夏妃に命じたらしい。
ある日、その赤子を抱いて散歩していた使用人が、崖から転落。
2人は、転落死したとのこと。 実は、夏妃が突き落したらしい
その翌年、夏妃は朱志香を懐妊する。
ここでの電話は、ラムダデルタが、男の声色で話している。
ドラノール・Ａ・ノックス
天界大法院、第七管区内赦執行機関"アイゼルネ・ユングフラウ"所属。
主席異端審問官。 階級は一等大司教。
通り名は、”十の楔のドラノール” あるいは、”死刑宣告のドラノール”。
ノックス十戒を絶対のものとし、ベアトリーチェを追い詰めていく。
ドラノ―ルの部下である、ガートルード＆コーネリア
碑文の謎が解けているはずなのに、儀式殺人事件が起こっている。
ゲストハウスのいとこ部屋で、殺されている子どもたち、譲治、朱志香、真里亞と楼座。
そして、使用人の源次。
蔵臼は、19年前の男名乗る人物に拘束されているらしい。
夏妃は、その男にはめられ、犯行時間のアリバイがない。
ヱリカは、金蔵がすでに死んでいることを見破る。
戦人は、夏妃の無実を証明するため、金蔵が書斎から脱出した手段 「 窓から飛び降りる 」
を実演し、この局面に勝利する。
しかし、大聖堂での法廷で、ヱリカは、夏妃を殺人犯として告発し、後に夏妃は犯行
を自供したらしい。
ここに書いてあることは、物語のほんの一部であります。
EP5をプレイしてみて、明らかになったこともたくさんありますが、まだ解明されていない
謎、新たに増えた謎もあります。
碑文の謎は、結局、解明されず、留弗夫が、「 こいつを話せば、俺は殺されるだろうな。」
「 お前の、生まれについての話だ。」 と呟いていたことが気になるし、夏妃の19年前の
赤子のことも気になります。
最後に、戦人は 「 無限の魔術師 」 として認められ、自分を 「 19年前の赤子 」 と
仮定して、物語を再構築することになるらしいです。
これが最大の謎になりますね。 戦人の出生の秘密が明らかにされるのかな
PS3「うみねこのなく頃に散」プロモーションムービー
うみねこのなく頃に散 ～真実と幻想の夜想曲～(通常版)/アルケミスト
￥8,379
Amazon.co.jp
うみねこのなく頃に散 ～真実と幻想の夜想曲～(限定版)/アルケミスト
￥10,479
Amazon.co.jp
うみねこのなく頃に～うみねこセット～/アルケミスト
￥10,290
Amazon.co.jp
うみねこのなく頃に ~魔女と推理の輪舞曲~/アルケミスト
￥8,379
Amazon.co.jp
