ブログネタ:世界の終わり、一緒に生き残るなら?
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FRAGILE ~さよなら月の廃墟 ~
ちょうど、このソフトを予約していた時、
このブログネタが届きましたので、参加することにしました。
まずは、このソフトの紹介です。
発売日は、2009年1月22日です。
プラットフォームは、Wii
ジャンルは、廃墟探索RPG
そう遠くない未来、廃墟になってしまった世界・・・
生き延びたほんの一握りの人々が、仲間を探すために、
朽ち果てた世界をさまよい、旅を続けていくRPGです。
そうですね、このゲームにもあるように、
地球が廃墟になってしまうという状況になってしまったら・・・
戦争が起こって、地球が爆撃されて、
または、想像を絶するほどの大規模な地震が起きて、
地球が滅亡してしまうのでしょうか・・・
そして、人類が滅び、自分ひとりだけが生き残ってしまったら・・・
きっと、絶望して、何も考えられなくなって・・・
生きていく希望も、勇気も、気持ちさえ、失われ・・・
あてもなく、さまよい続けていくのでしょうか・・・
ただ、誰もいない建物や施設の瓦礫の中をさまよい続け、
静かに、しかし確実に、
朽ち果てていく世界を見つめていくだけの毎日・・・
そういう日々がこの先、延々と続いていくとしたら・・・
誰もいない、シーンと静まりかえった世界で、
自分の叫び声だけが空しくこだまする・・・
時に、絶望的になりながら、自暴自棄になりながら・・・
一日が過ぎていくとしたら・・・
そんな時に、もし、命の息吹や生き物の気配を
感じることができたら・・・
どうなのでしょう・・・
きっと、それにすがってしまうかもしれないですね・・・
助けを求めてしまうかもしれないです・・・
できれば、家族や自分が大切に思っている人たちと生き残りたい
でも、それが、叶えられない願いだとしたら・・・
だから、こんな時は、誰と生き残るかというより、
生き残っている誰かを捜し求めていくのかもしれませんね。
そして、その中で、命の大切さを感じることができれば、
何とかして、生きていこうと考えるようになっていくのかな・・・
たとえ、どんなに心細くて、泣きたくなるような、
寂しい思いを抱えていたとしても・・・
このゲームは、その中で、青い幽霊たちと戦い、
暗い場所を懐中電灯の明かりを頼りに、
いろいろな場所を探索しなければいけないようです。
このゲームは、地球全体が廃墟。
その中で、謎を解きながら、生きていく意味を考えていくのかな
最初は、自分の身を自分で守ること・・・
必要があれば、戦わなければいけないのです。
そして、探索しながら、自分以外の誰かを探していきます。
「黄昏の塔」
すべての物語の終わりと、始まりの場所。
出会いと、別れの場所。
「朽ちた地下鉄の廃駅」
錆びたレールの向こう、人気のないプラットフォーム。
もう誰も、通ることのない改札口。
「誰もいない遊園地」
陽が落ちても、明かりもともらない、音楽も聞こえない。
笑い声もしない。
ずっと動かない観覧車。
「閉鎖された地下商店街」
音楽が流れ、たくさんの人の靴音が、行きかった通りも、
今はひっそりと、訪れるひともいない。
泣き声のように反響する、きみの足音。
「時の止まったホテル」
おしゃべりも、シャンパングラスのはじける音も、みんな消えて、
風が、割れた窓ガラスから、カーテンを揺らす。
「ダム」
誰もいなくなっても、誰も訪れなくても、雨は降り、日は昇り、沈み。
月は満ち欠けを繰り返し、放水は続いて、タービンは回る。
「研究所」
凍りついた研究所の中で、新しい何かを見つけ、
隠された秘密を暴き、すべてを銀の皿の上に並べて、
白いライトで、赤い血を洗い流したあと、
そこに、何を見つけて、それから、誰を幸せにした
ここに、何かの手がかりがあるのでしょうか
自分以外の誰かは、ほんとうにいるのでしょうか
もしかしたら、このままずっと、
ひとりぼっちのままなのかもしれないのに・・・
それでも、誰かがいると信じて、いつまでも探し続けるのでしょうか
誰かの温もりややさしさが、恋しくなっていくのかな
もしかしたら、感動的な出会いがあるのかもしれない。
それが、ほんのひとときのふれあいだったとしても・・・
もし、その誰かと協力して、助け合うことができて、
必要とされていけば、生きていく意欲もわいてくるのでしょうか・・・
そんな思いを抱えながら、このゲームをプレイしてみたいです。
FRAGILE ~さよなら月の廃墟 ~
FRAGILE ~さよなら月の廃墟 ~
ちょうど、このソフトを予約していた時、
このブログネタが届きましたので、参加することにしました。
まずは、このソフトの紹介です。
発売日は、2009年1月22日です。
プラットフォームは、Wii
ジャンルは、廃墟探索RPG
そう遠くない未来、廃墟になってしまった世界・・・
生き延びたほんの一握りの人々が、仲間を探すために、
朽ち果てた世界をさまよい、旅を続けていくRPGです。
そうですね、このゲームにもあるように、
地球が廃墟になってしまうという状況になってしまったら・・・
戦争が起こって、地球が爆撃されて、
または、想像を絶するほどの大規模な地震が起きて、
地球が滅亡してしまうのでしょうか・・・
そして、人類が滅び、自分ひとりだけが生き残ってしまったら・・・
きっと、絶望して、何も考えられなくなって・・・
生きていく希望も、勇気も、気持ちさえ、失われ・・・
あてもなく、さまよい続けていくのでしょうか・・・
ただ、誰もいない建物や施設の瓦礫の中をさまよい続け、
静かに、しかし確実に、
朽ち果てていく世界を見つめていくだけの毎日・・・
そういう日々がこの先、延々と続いていくとしたら・・・
誰もいない、シーンと静まりかえった世界で、
自分の叫び声だけが空しくこだまする・・・
時に、絶望的になりながら、自暴自棄になりながら・・・
一日が過ぎていくとしたら・・・
そんな時に、もし、命の息吹や生き物の気配を
感じることができたら・・・
どうなのでしょう・・・
きっと、それにすがってしまうかもしれないですね・・・
助けを求めてしまうかもしれないです・・・
できれば、家族や自分が大切に思っている人たちと生き残りたい
でも、それが、叶えられない願いだとしたら・・・
だから、こんな時は、誰と生き残るかというより、
生き残っている誰かを捜し求めていくのかもしれませんね。
そして、その中で、命の大切さを感じることができれば、
何とかして、生きていこうと考えるようになっていくのかな・・・
たとえ、どんなに心細くて、泣きたくなるような、
寂しい思いを抱えていたとしても・・・
このゲームは、その中で、青い幽霊たちと戦い、
暗い場所を懐中電灯の明かりを頼りに、
いろいろな場所を探索しなければいけないようです。
このゲームは、地球全体が廃墟。
その中で、謎を解きながら、生きていく意味を考えていくのかな
最初は、自分の身を自分で守ること・・・
必要があれば、戦わなければいけないのです。
そして、探索しながら、自分以外の誰かを探していきます。
「黄昏の塔」
すべての物語の終わりと、始まりの場所。
出会いと、別れの場所。
「朽ちた地下鉄の廃駅」
錆びたレールの向こう、人気のないプラットフォーム。
もう誰も、通ることのない改札口。
「誰もいない遊園地」
陽が落ちても、明かりもともらない、音楽も聞こえない。
笑い声もしない。
ずっと動かない観覧車。
「閉鎖された地下商店街」
音楽が流れ、たくさんの人の靴音が、行きかった通りも、
今はひっそりと、訪れるひともいない。
泣き声のように反響する、きみの足音。
「時の止まったホテル」
おしゃべりも、シャンパングラスのはじける音も、みんな消えて、
風が、割れた窓ガラスから、カーテンを揺らす。
「ダム」
誰もいなくなっても、誰も訪れなくても、雨は降り、日は昇り、沈み。
月は満ち欠けを繰り返し、放水は続いて、タービンは回る。
「研究所」
凍りついた研究所の中で、新しい何かを見つけ、
隠された秘密を暴き、すべてを銀の皿の上に並べて、
白いライトで、赤い血を洗い流したあと、
そこに、何を見つけて、それから、誰を幸せにした
ここに、何かの手がかりがあるのでしょうか
自分以外の誰かは、ほんとうにいるのでしょうか
もしかしたら、このままずっと、
ひとりぼっちのままなのかもしれないのに・・・
それでも、誰かがいると信じて、いつまでも探し続けるのでしょうか
誰かの温もりややさしさが、恋しくなっていくのかな
もしかしたら、感動的な出会いがあるのかもしれない。
それが、ほんのひとときのふれあいだったとしても・・・
もし、その誰かと協力して、助け合うことができて、
必要とされていけば、生きていく意欲もわいてくるのでしょうか・・・
そんな思いを抱えながら、このゲームをプレイしてみたいです。
FRAGILE ~さよなら月の廃墟 ~