零 ~月蝕の仮面~
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六ノ蝕  月守歌


現実に戻った流歌の部屋です。

零~月蝕の仮面~ 六ノ蝕 月守歌  Vol. 5 小夜歌の日記

の続きです。


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流歌が、部屋を出ようとすると、

浮遊霊オバケ 「椅子に座る小夜歌」


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小夜歌の霊がいた場所に、

「小さな桜の鍵」


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何かの鍵カギを見つけました。


そして、流歌は、ベッドの下に何かがあるのに気づきました。
ベッドの下を探してみると、引き出しのような箱がでてきました。


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その中に、

「流歌の日記 三」


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流歌 「 これは・・・ 私の日記はてなマーク 」


箱の中に、一枚の仮面が入っています。

箱から取り出し、よく見てみると、微かに記憶がよみがえってきました。


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流歌 「 これは・・・ この仮面・・・ 」


再び、過去の記憶がフラッシュバックされていきます・・・

神楽の奏の姿をした流歌に、誰かが仮面を被せていました。


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そして・・・

「 終わったよ、姉さん・・・ 」

誰かが話しているのが聞こえます。


その後、流歌の方へ、着物を着たひとりの女性が近づいてきて・・・


ここで、また現実に戻り・・・


流歌 「 この人の感じ・・・ さっきの・・・


   お祭りの日・・・ いえ、神隠しの時の・・・

   ・・・息が・・・ 息が苦しくなる・・・ 


   私は・・・ 神隠しに遭った時・・・

   ・・・何をされたの・・・はてなマーク 」


流歌の部屋を出て、管理室へ向かう途中、

廊下の窓ガラスに、

浮遊霊オバケ 「うつむく患者霊」


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管理室の部屋の外に、

「看護婦の手記」


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手記を拾いました。


次の瞬間!? 管理室の中に、

浮遊霊オバケ 「管理室に佇む看護婦」


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そして、管理室に入ると・・・



      to be continued ・・・