シェリー・バーキン
シェリーは、父親のウィリアムから、
G-ウィルスの胚を植えつけられて、
高熱を発し、ウィルスに体を支配されそうになりました。
そんな中、母親のアネットは、
我が子の危機も知らずに、
G-ウィルスのサンプル奪還に奔走していました。
ウィリアムがG-ウィルスに蝕まれた怪物になり、
誰も予想できない進化を始めてしまったので、
アネットは、シェリーのロケットに隠されたサンプルを回収し、
ウィリアムが極められなかった研究を引き継ぐことが、
残された自分の務めだと考えたからです。
しかし、突如ウィリアム=Gが現れて、
G-ウィルスに翻弄され、
半狂乱状態であった、アネットの体を
無残にも、引き裂いてしまったのです。
そこへ駆けつけたのは、
わずかな希望を胸に、ワクチンを探して奔走していた、
クレアでした。
「このファイルを・・・・Gの抗体の作り方が書いてあるわ。
娘を助けて・・・。
そして悪いママだったけど・・・
愛していたと伝えて・・・」
クレアは、アネットから、
「Gの抗体の作り方」が書いてあるファイルを託され、
ファイルを元にワクチンを生成し、
シェリーに投与することができたのです。
その後、列車の中で、
進化を繰り返し、原形をとどめない、
醜悪な肉塊と化した、「ウィリアム=G第5形態」を倒し、
レオン、クレア、シェリーの3人は、
無事にラクーンシティを脱出することができたのですが・・・
『バイオハザード2』における、
シェリー・バーキンのエピソードは以上です。
書いているうちに、これを書いたら、
あれも書いたほうがいいかな・・・というのが、
何度もあって、結局、長くなってしまいました。
そして、次に、シェリーがその後、どうなったか![]()
ですが・・・
「バイオハザード3」の
ゲーム本編(ノーマルモード以上)をクリアすると、
見ることができる、
『Epilogue Files』という隠しファイルがあります。
これは、バイオハザードシリーズ(1、2、3)に登場した、
キャラクターのその後を示唆する内容が書かれています。
全部で、8つのファイルがありますが、
その中に、シェリーに関する記述が3つあります。
レオン・スコット・ケネディは、
アメリカ政府情報局員を名乗る男を前にしていた。
「 俺を殺すのか・・・ 」
男はゆるく唇を笑みの形にゆがませる。
「 シェリーはよせ。あの子に罪はない。」
「 ああ、だが知り過ぎている。」
男は目線を上げ、レオンの顔を正面から見すえた。
「 率直に言う。我々は君の能力を高く評価している。
悪い話ではない。
穏便にすませるなら、選択は一つだ。」
レオンは目を閉じ、そして答えた。
このエピローグの後、
レオンは、アメリカ政府のエージェントとなり、
『バイオハザード4』に続くわけですね。
「シェリーはよせ。」
「だが、知り過ぎている。」という言葉が、
非常に気になるところです。
途中ですが、この続きは、また次回になります。
to be continued ・・・
