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- ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card付き
前回の続きです。
アーシェ 「破魔石以上の力です！」
アナスタシス 「力を持って、力に挑むか・・・
まこと・・・ヒュムの子らしい言葉よ・・・」
アーシェ 「わたしは、覇王の末裔です！」
アナスタシス 「ならば、レイスウォールが残したもう一つの力を求めなさい。」
アーシェ 「そんなものが、あるのですか？」
アナスタシス 「パラミナ大峡谷を越え、ミリアム遺跡を訪ねなさい。
レイスウォールが、当時の大僧正にゆだねた力が、眠っておる。
破魔石を絶つ「覇王の剣」
おのが覇業を砕く力を、
なぜ子孫ではなく、他者に託したのか・・・
剣を手にして悟らなければ、
王国再興の夢は夢のままよ・・・」
こうして、アーシェたちは、ラーサーを残して、
パラミナ大峡谷からミリアム遺跡へと向かいます。
アナスタシス 「私の夢もやがて醒めるか・・・」
アルシド 「ラーサーなら、大僧正様と奥へ退席したよ。
皇帝暗殺の件、いきなり聞かせたのは、酷だったかもな・・・
あいつを立ち直らせるのは、大僧正様に任せよう・・・」
パラミナ大峡谷の途中、
解けることなき流れから西の方へ入ってみたら、
「幻妖の森」というところに出て、危うくゲームオーバーに・・・((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
高レベルモンスターの徘徊地域でした。
パラミナ大峡谷をずっと南に進むと、
ミリアム遺跡へ到着しました。
覇王レイスウォールが後世に残した「覇王の剣」が眠る古代遺跡。
内部には、数多くの守護像が立ち並び、
覇王の遺産を狙う者たちの侵入を拒むように、
トラップや隠し通路、転移装置などが仕掛けられています。
具眼の守護、破幻の歩廊で、
リーダーに「暁の断片」を装備させて、暁光の台座に触れ、
剣王の守護の裁きの大剣を調べます。
途中、ミリアムガードやミリアムフェイスなどの石像が
動き出して襲いかかってきたり、
クリスタルに擬態したクリスタルバグというモンスターが、
襲ってきたりします。
遠謀の回廊、条理の回廊で、
烈士の像を調べて回転させ、
鋼鉄の守護の烈士の像と３対の像を中央に向かせる事ができれば、
修練の広間へ行けるのです。
鋼鉄の守護では、「ヴィヌスカラ」と戦闘になります。
磁場の異常空間が発生し、
金属製の装備アイテムをつけていると、
チャージタイムゲージがたまる時間が長くなるので、
軽装備や魔装備に変えたほうがよさそうです。
また、修練の広間では、
「背徳の皇帝マティウス」とのバトルです。
氷のアーゼというモンスターが５体いるので、
まず、この５体を倒します。
マティウスは、氷属性の攻撃を使うので、
アイスシールドでダメージを半減させ、
弱点の雷属性で集中攻撃するといいです。
マティウスを倒すと、ライセンスボードに、
マティウスの召喚ライセンスが出現します。
覇者の間の部屋の奥へ行き、
「覇王の剣」を手に入れます。
ヴァンが、本当に破魔石を砕く力があるのか、
試してみようと言います。
アーシェが、暁の断片に向かって剣を振り上げると、
ラスラが現われて・・・
アーシェが暁の断片に剣を振り下ろし、
暁の断片の光が失われるのを見届けたラスラは、
満足そうにうなずいて、消え去りました。
ミリアム遺跡の高風の回廊に戻ると、
おびただしい数の帝国軍の大艦隊が現われ、
神都ブルオミシェイスの方角から、
不吉な煙のような物が立ち昇っています。
一体、ブルオミシェイスで何が起こったのでしょう？
アナスタシスは無事でしょうか？ラーサーは・・・？
次回に続きます・・・
