アメリカの二重人格ーーーパウエル国務長官の国連演説
パウエル国務長官
アメリカの中でも個人として、まじめできちんとしていて信頼できる象徴のような人だったと思う。
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『パウエル氏「人生の汚点」終生悔いた国連演説 CIA信じる以外なく』
ワシントン=園田耕司
朝日新聞DIGITAL
2021/10/18 23:49
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『「パウエル氏はブッシュ(父)政権では米軍統合参謀本部議長、ブッシュ(子)政権では国務長官を歴任。国務長官当時に直面したのが、2001年9月の米同時多発テロだった。ブッシュ政権は、イラクのフセイン政権が大量破壊兵器(WMD)を隠していると非難。それを世界に向けて訴える役割を果たしたのが、パウエル氏だった。
パウエル氏は03年2月、国連安全保障理事会で演説し、米情報機関の情報をもとに、イラクのフセイン政権が大量破壊兵器の開発を続けている、と非難した。しかし、実際には大量破壊兵器は見つからず、パウエル氏は自身の国連演説を「人生の汚点」と回顧している。」』
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テロを起こすようなことばかり考えている、人殺しアメリカの二重人格の悪の方は、
まじめできちんとしていて信頼できる象徴のような人だったパウエル氏をダマして、
国連演説でイラクが大量破壊兵器の開発を続けている、と非難させた。しかし、実際には大量破壊兵器は見つからず、結果的にパウエル氏はダマされて使われた存在だった、ということだったと思う。
そんなパウエル氏は新型コロナウイルスで亡くなられた。
「アメリカで、黒人として初めて国務長官を務めたコリン・パウエル氏が、新型コロナウイルスの感染に伴う合併症のため、亡くなりました。」
NHK NEWS WEB 2021年10月19日 15時42分
わたしゃ、ディープステートに殺されたとおもっとりまさあ