IPアドレスを奪われ、端末のパスワードを奪われると、遠隔操作されうる状態になる!



IPアドレスを奪われ、端末の機種の情報も奪われると、遠隔操作されうる状態になる、といったことを前回、述べました。

けれど、ネット上の遠隔操作は、もう少し正しいのに近い言い方をすると、

IPアドレスを奪われ、端末のパスワードを奪われると、遠隔操作されうる状態になる、ということです。

端末のパスワードというと、自分で端末をロックするパスワードのことだと思うところです。が、人殺しアメリカは、そのパスワードではなく、端末の機種(バージョン等も) ごとにあるマスターパスワードを使って遠隔操作してきます、と言っていいと思います。

端末の機種のマスターパスワードは、端末の機種ごとに決まっているから、それを前回は、(IPアドレスと)端末の機種が分かれば遠隔操作されうる状態になる、と表現しました。

そして、前回書いたスマホの購入の場面で、購入者の身元と購入した端末の機種を、人殺しアメリカサイドの者が知ることができるように購入の場面にいる。あるいは購入履歴として知られてしまう、大きなリスクがあることは前回の通りです。

スマホの初期設定で、AppleかGoogleにIPアドレスを奪われる恐れがあることも。 そこでのIPアドレスが、固定なのか変動なのか、実はわたしゃあ知らないんですけどね

スマホに限らず、パソコンでも、店のポイントカードを使って購入すると、その人の身元が米サイドに漏れる可能性が高いことも同様です。


ネット上の遠隔操作の恐れとしては、以前にツイッター(X) か、アメブロで触れたけど、車の中の端末を遠隔操作されることが、盲点になりやすいのではと思います。 最近の車は車がコントロールパネルを持っているかのように、車がコンピュータといってもいいものです。(およそコンピュータと言えるものは遠隔操作可能) 
また、車のナビゲーション、ドライブレコーダー、さらにステレオ(単なるステレオなら、手を加えいじっているかもしれない。) 等も人殺しアメリカに遠隔操作されうると思います。

電気製品等に手を加えて遠隔操作可能な状態にしているとすれば、ラズベリーパイ(超小型コンピュータ) の電子工作のことが、何かのヒントになるような気がします