瀬戸芸最終日


大島の作品リングワンデルング内の

林から浜辺に降りる作品

逃走階段(エスケープルート)

土日祝の10時45分からのツアー形式だから

朝の1便、乗船50名制限の中に入らねば

ならないから、一度は定員に入れず断念し

最後日に再トライしてみた




1時間前に到着

既に並びはじめている


整理券を配りはじめる

ウッソ、、、

ギリギリやん!(◎_◎;)

50名制限のなんと50番

あたしの前そんなにいなかったと

思うんやけど、、、💦

並んでなくても、お連れ分も配るから

だろう、、、

狭き門すぎる、、、

よ、、良かった〜✨


よく通った大島(案内所のスタッフしてました)


自分が描いたホワイトボード、、

ラストに向けて、上の松林と海を一週間前に

ちょっと夕焼けバージョンに変えました 笑


なるべく島の案内がわかりやすいように

地図メインに、、あとは松林の印象が

やはり強いから、、

このホワイトボードも見納め 笑


さて、、今日は来場者なのよ、わたし✨


逃走階段のツアーだから、

説明と同意書を書いて、、


時間がちょっとあるから、

カフェシヨル内の鴻池朋子さん作品の

物語るテーブルランナー、物語る金の豚を

眺める












逃走階段の石積みの様子が少しだけ観れる



もうちょい時間あるから

稀有の蝕手(けうのしょくて)

やさしい美術プロジェクト









何もない青い部屋に写真のパネルと

白い砂浜をイメージした?白い部屋に

ここから見えるだろう八栗の山のパネル


田島征三さん作品や山川冬樹さんの作品や

鴻池朋子さんの作品もいいが、、

ラストは、やさしい美術プロジェクトさんの

なんとも静寂と沈黙とその中の穏やかな感じが

味わいたくて、、


畑がなんとも、ほっこりする


声の楔(くさび)

やさしい美術プロジェクト

青いカーテンみたいなんは、今はないんやね、、



変化していく作品と聞いていたけど、、

こういう言葉達が増えてました

『私はもう 何もかも 忘れようと 

思いました 』



カセットテープ






ああ、、これは、グッときますね、、😭

『少しづつ 夜があけてくるにつれて

わたしはホッとしました。見慣れた島と海。

私の居場所はやはりここしかないと言う想いが

こみあげてきて、安心と同時にガッカリして

しまいました。住めば都と言うけれど、、』


今、青松園の入所者は38名です




『もう私はこっちの人間になってしまっている』



『本当の話を聞きに足を運ぶ』



これは、ほっこり



『 姉の面会 果たせずに逝く 』

😭 😭


この日は暑いくらいの陽気


声の楔

夏に訪れた時




さて

逃走階段のツアーだ


って、、、逃走階段の前に

前置き長くなった 笑


つづく



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