さて
ちょっと雑感を書きとめていこかな、、
お盆はそれなりに楽しみました
私の実家(兄宅)で身内が集まった。
(前ブログで写真アップしてるが)
義姉からの要望で、ひいばあのバラ寿司が
食べたいと、、
で実姉が作ってくれた。
ちなみに、あたしは県外に出てないので
バラ寿司はもう一生分食べました 笑
だから、姉や兄、はたまた姪や甥が
ひいばあ(祖母)、ばあば(母)の
あの料理が、、とたまに言うが、
あたしはあまり思わないのだ、
懐かしくて食べたいとは、、
姉や兄が県外に出た後も、ずっと私は
変わらず食べてきたからだろう。
※ 実家で食べた写真じゃなく、似たのを
ネットより拝借しましたが、バラ寿司
で、懐かしのひい婆のバラ寿司は、
ちょっと砂糖の量が多いから、姉は
ちょっと控えめに姉流にアレンジされていた。
さっぱりして美味しい
美味しいんだが、、、
ひいばあのバラ寿司とはちょっと違うよね、、
となった 笑
(めちゃくちゃ手間暇かかる
のに、姉ごめん)
ソウルフードなのだ、もはや。
身体にいいとか悪いは関係なく
しっかり味のついた甘酸っぱい
あのひい婆の酢飯が懐かしいのだ。
だから、姪や甥は、残りの寿司酢を
ちょっと足して、あ、これだとひいばあの
バラ寿司に近い、、と調整して
食べていた 笑
ちなみに、うちの息子はバラ寿司の記憶は
薄いらしい、、
ばあばが、ホヤをさばいてた記憶だけが
強烈らしく、そして義姉が出してくれた
ホヤを懐かしそうに食べてました 笑
※ ホヤ これもネット画像より
で、バラ寿司に戻るが
あたしもひさびさに食べた、バラ寿司
エビの甘辛い味、里芋も入り、甘辛く煮た
干しいたけ、、、絹さやに錦糸卵、、
ああ、確かに、、
懐かしいね(^^)
で姪や甥や息子は、ばあばの思い出話を
しだすのだが、、
わたしらが知らないばあばの姿が
あったりする。
『ケガしたらさー、、ばあばは、洗面所から
なんか出してきて、つけてくれたよねー
で、ほんまに次の日には治るんやってー』
え?何それ?(首をかしげる私ら)
確かに母は、いろいろ煎じたり、怪しい
漢方みたいなのを、よく試していた 笑
烏骨鶏の酢漬けとか、桃の葉煎じたりとか
もちろんセンブリとかも、、
私らは半分呆れてたが、孫は素直に
実験台になってた模様 笑
皆で集まると祖母や母や父やいろんな
懐かしい話が飛び交う
いいお盆になった
もちろん、主人側の墓参りや
母家にも顔出し、母家の叔父さん叔母さんに
息子見せたりとか、、すると主人の従兄弟らの
子どもも、コロナ禍中に2人共結婚してたのだが、
どちらもその後ら子どももできてて、その
赤ちゃんの写真見せてもらうと、
あの子らの小さい頃にそっくり!!
あおいにそっくりー!とかナオに似てるー!
と面影がしっかりある新しい親族誕生に
話に花が咲いた。
しかし血て恐ろしい、、🤣
なんというか、お盆というのもあるが
だんだんと血族というか、ルーツというか
そういうのを、今年はすごく感じている。
息子が大きくなり、余計に感じるのかも。
受け継ぎ、受け継がれていくん
だろうねぇ、、、
なんて最近よく思う、そんなお盆でした
ちょっと振り返り、長文になりました
今、ジブリを観なおしたい気分
絢香さんバージョンもいいですね