先週末、弟の納骨及び49日法要が終わりました。

去年、亡くなった母は生前言ってました。父の眠るお墓は、祖父が建てたものの、ちょっと不便なところにあり、家から近くお寺や霊園のある桜のキレイなとある場所へ、移動出来ればと言ってました。

私と上の弟は、その思いを叶えると言ったら大げさだけど(自分達も車がないとお墓参りが不便だった)、樹木葬だけど、購入しました。いずれ、父も移動するつもりで。

だけど、こんなに早く弟を入れる事になるとは、思わなかった。

弟を最後に話したのは、亡くなる4日前。最後に会ったのは、母の1周忌が終わった翌週の命日に二人で行ったお墓参り。

この景色が一緒に見た最後の景色になるとは、思わなかったよ。




あっという間の1ヶ月。

まだまだ気持ちは追いつかず、毎日涙が出てくる。

仕事も忙しいし、誰もいなくなった実家ごとは、やることいっぱいだし、葬儀後から、首痛による後頭部頭痛はずっとだし、毎日のように就寝中足はつるし。


急性大動脈解離からの心タンポナーデ。

あれから病気のこと、自分なりに色々調べた。

亡くなる確率が高い病気。解離が起きた場所や早く搬送出来たかすぐ手術出来たかなどあるけど、手術やリハビリをしながらも、生存してる方はいる。

もし、病院に搬送出来てたらと思ってしまう。

結果、同じ亡くなったとしても、袋に入れて連れて行かれるって事はないから。



弟が亡くなって、色々思うことがあります。


弟を見つけた時、部屋の窓は空いたままで、ベットには充電したままのスマホ、仕事を終えゲーム中だったかのようなパソコン。手の届くところに全てのものがありました。

ベット上に腹ばいになって、パソコンでいつも仕事をしてました。

私の脳裏には、上半身裸でスウェットという出でたちで、床にうつ伏せで倒れてた、弟の姿が焼き付います。
すぐに駆けつけられなかった事を、ずっと後悔し続けるでしょう。
それでも、もし、電話をくれていなかったら、発見がもっと遅れ、気温が高くなってる中、どうなっていたかと考えると怖くなります。

葬儀には、会社関係の方が想像以上に、来て下さいました。
口々に「頼りになりました」「面倒みて頂きました」と色々お言葉を頂きました。
自分からは人に対して行くことはないけど、来るものは拒まない。ある会社関係方が「面倒くせーな」と言いながらも、色々教えてくれましたと言ってました。
姉弟間では見ることのない、弟の姿を見た気がしました。仕事頑張ってたんだなあと実感しました。

昔の会社では、ゴルフやスノボーをやってた時期もあったけど、今は趣味と言えるものは、ゲーム・漫画と休日のパチンコ。
(ゲーム・漫画・パチンコは、昔と変わらないけど)
お酒も飲まないから人に誘われたら行く程度。コロナ渦もあってほぼ一人外食。
こんな感じの弟だから余計に、会社関係の方が想像以上にいらしてくれた事、頂いたお言葉は、とても嬉しかったです。

年々、悲しいこと・大変なこと・しんどいことが大きくなっていく。若い頃と比べものにならないくらい。
もう人を見送るはいやだ。