昨日は母が通院している緩和ケア外来の専門の看護師さんに時間を作ってもらい、
今の母の状態やこれからどのように対応していくのかなどの話をしてきた。

母の卵巣がんが発覚し、手術をしたのが2012年9月。母は抗ガン剤治療を拒否していたが、術後すぐに腫瘍マーカー上昇と腹水貯留で再発を告げられる。
先生から余命2~3ヶ月。長くて半年と告げられた。
しかし、腹水からはがん細胞は検出されず、術後の炎症とのことで再発ではなかった。

それでも、私や家族の説得で術後の再発予防の抗ガン剤治療を受けるもTC療法でアレルギー、DC療法で骨髄抑制で抗ガン剤治療はドクターストップとなる。
その後、無治療で経過観察をしてきた。

術後しばらくの診察は私や父がついて行っていたが、母の状態がよくなってきたこともあり、2ヶ月に1回の診察は母1人で通っていた。

病院に行く日は知っていたので、
私が「診察どうだった?」と毎回聞くと、
母は「今日も採血の結果もお腹も腹水もなく、異常なし‼︎」と言っていた。

が、2013年11月に体調不良で病院に行きたいと言って、一緒に病院に行った時、

先生から「ここずっと腫瘍マーカーの値が上がっていて、お母様には再発の疑いがあると伝えていました。」と…

再発は覚悟していたことだったのに、やはりとてもショックだった…

私が2人目の子どもを妊娠していたこともあり、母はずっと自分の体の状態を異常なし‼︎と伝えて、心配をかけないようにしていたことがわかった。

そして、今日またわかったこと。
母は診察で再発の疑いがあると言われていたの2013年11月だった。

腫瘍マーカーが上がり始めて、CTの所見に再発疑いと記されているカルテを見せてもらった。
体調不良を訴える2014年11月までの1年間。
家族の誰にも言わずに、再発の恐怖や病気と1人で戦っていた。

毎回1人で診察に行って、私には
「今日も異常なしやったから、心配しないでね‼︎お母さんは大丈夫よ。」と明るく気丈に話していた。
今思うと、お母さんらしいな…

でも、お母さん…
ごめんね。
気づいてあげれなくて。

後悔してもしきれない…
涙が止まらない。