もうすぐ土用が始まります。（春土用 4/17～）
年4回もある土用は、次の季節に向けての調整期間。
身体は、それぞれの季節の臓器に溜まったいらないものを出してしまおうと一生懸命です。
それに加えて脾臓に溜まったいらないものも出しながら、次の季節に向けて最終調整していきます。
そんな、我が家の土用の三種の神器の一つをご紹介します。
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土用たまご
土用卵は、土用の期間に産み落とされた卵で、特に精が付くといわれています。
近所で販売していた大寒の卵。
厳しい寒さに産み落とされた黄身が大きい金運アップな卵です・・。
そういえば、大寒の卵も栄養がたっぷりのようですが、厳しい時期に産み落とされる卵はいつもより内容が濃いのだといいます・・。
土用も季節の変わり目のため、ハードな状況で産み落とされるので、精が付くと言われるのかもしれませんね・・。
卵は近所にある農家さんで購入しています。
平飼いではありませんが、ホストハーベストフリー&遺伝子組み換え飼料フリー。
…というのは最近知りました
オーナーさんがたくさんの人に、美味しくて安全なものを食べて欲しい、との思いで作られているこだわりの卵なのです。
アトピ子たちのため、地消地産で新鮮なものを求めていただけでしたが、思わぬ嬉しい出来事でした❤️
土用卵。
季節の変わり目、体調を崩しやすいこの時期に、その季節の臓器を助けてくれる食べ物を頂くことで、元気に過ごせることを期待して。
卵は8種類のアミノ酸が入っていますが、良質のたんぱく質は、胃腸の冷えを解消して体の中から温めてくれるそうです。
そして免疫力を高めてくれたり、肝臓の背中も押してくれるとかいう情報も！
その他にも、卵にはビタミンやカルシウム、亜鉛、鉄もまれているので、脳の活性化や美肌効果もバッチリなのかも！
( *´艸｀）
まさに土用のこの時期にぴったりの食材ですね♪
最近は卵の価格が高めといいますが、体を作る良質の材料の１つと考えれば、お安いですね・・
このちょっどだけ辛い期間を、自然贈り物の力を借りて、少しでも楽しんで過ごせるといいなと思います
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