こんばんは、どうも、あさりです
やっと遅出終わりました、とても疲れました💧
遅出業務は、オシメ交換のお手伝いをしないといけなくて、介護拒否のおばあさまに叫ばれたり、殴られたり、かぐられたり、蹴られたり、噛みつかれたり…大変なのです
今日は機嫌が良かったのか、すんなりとさせてくれました、よかった
さて話は変わりますが、皆さんは今の職になろうと思ったきっかけはありますか?
今日のお話は
私が看護師になろうと思ったきっかけについて
最近、小学一年生の頃に書いた将来の夢についての作文を見つけたんですよ。
あと、幼稚園年長の頃に書いた将来の夢の文集を見つけたんですよ。
中身をみたら、違いがあって面白かったです
幼稚園年長の夢…おかあさんになりたい
小学一年生の夢…看護婦になってお金を稼ぎたい おばあちゃんを治したい
小1の頃の私、お金かよ⁉︎病気を治すの看護師じゃないよって突っ込みました笑
でも、看護師になりたいと思ったきっかけは覚えています。
小1の頃、習い事の帰り道に母から
「あなたは優しい子だし、看護婦さんになった方がいいよ」
その言葉がきっかけでした。
子供の私は、その言葉が単純に嬉しくて嬉しくて、「絶対に看護婦さんになる」って思ったのを今でも覚えています。
ちなみに、そのことを母に言ったら、もちろん覚えていませんでした。むしろ「ごめんね」と謝られました(まあブラックですもんね…)
私の家族に医療従事者はいませんし、母も何故そう言ったのか不思議に思っています。
でも、その言葉がきっかけで夢を追い続け、今の職についています。
きっかけをくれた母にはとても感謝しています。
ですが、
その夢を追い続けたはいいけど、小学生中学生の頃の私はとてもバカでした。
宿題は出さない、テストは50点以下
そんな私が看護科がある高校受験がどうなったのか、もうお分かりですよね?
…ええ、落ちました、見事に(笑)
高校生の頃の私は過去のことを振り返って反省し、勉強と部活を頑張り、成績でクラストップを何度かとり、とある看護専門学校の推薦をして貰いました。
またいずれ、その頃のお話をしますね。
学年最下位で落ちこぼれで、先生から学校を辞めろと言われた看護学生時代を。
ではでは〜!