「めちゃくちゃきついー!」
「最後の山、いらなーい!」 
「壮太さんらしいコース!」

って言いながらも、
フィニッシュしたランナーの表情は
達成感がすごい。

その瞬間に立ち会える幸せ。
MCって、すごくオイシイお仕事!
ずっとワクワクしてました。

無事にフィニッシュです。
コースのアップダウンに加えて、 
制限時間も厳しい
オートルート(67km)は、 
朝5時、真っ暗の中スタート。

リリールート(50km)は
明るくなった8時に、
マロニエルート(28km)は
ゆったり10時スタート。

どのルートも20時が制限時間。

その制限時間を超えても、
一生懸命フィニッシュを目指し、
走ってきた最後のランナーまで、
心を込めて「お帰りなさい」コールを
させて頂きました。

本当は全員インタビューしたい。
どんな想いでこのレースに
エントリーし、走り抜いたのか。

もちろん、途中でリタイア
しなければいけないこともある。
その勇気ある決断も称えたいし、
一人ひとりのドラマを伝えたい。
今回の優勝が期待されていた
地元の牧野選手は、
ごめんなさい、と手を合わせて
フィニッシュしてきた。

3位。

すごい結果だけど、
この大会への想いが強かった分、
ごめんなさいになったんだろうな。

でも、
直後のインタビューでは、
この笑顔。

どの参加者も、
ツライー!と言いながらも笑顔。

その笑顔に顔がほころぶ、
小川壮太コースプロデューサー!

みんな、ドMだわぁー!!

(フィニッシュの様子や
インタビューは、
FBをご覧になって下さいね!こちら

エイドスタッフも、
地元の皆さんも、
楽しみながら参加していて。

コースは過酷だけど、
(走ってないけどね、、、)
すっごく暖かい大会でした。

牧野選手のインタビューの写真を
撮ってくださったのは、
大会実行委員会でもある、
走る書道家の田邉さん。


カ、カッコヨスギルー!!

田邉さんの娘さんも奥様も、
そして、壮太さん家族もフルで
動いておりました。

子供たちは応援はもちろん、
フィニッシュテープや
表彰式のプレゼンターも。

皆んなで支え合えるって
ステキなことですよね。
女子優勝は、星野由香里さん。

実は前日の夜、
壮太さん宅に泊めさせて頂き、
由香里さんと同じお部屋で。

喋るとふんわり柔らかいのに、
どこにあんなパワーがあるのか?!

いやぁ、
たくさん刺激を頂きました!

久々に会えた友人も多く、
ずっと笑ってるか喋ってるか(笑)
(左)実行委員長 小川壮太さん
(右)トレイルランテストセンターの
カルロスこと加藤淳一さん

(ヘッドライトを忘れて、
カルロスさんにお借りしてました。)

なぜ忘れたのかというと、、、
防災対策として枕元に置いていて、
最近は寝る前にちょび平さんと
影絵で手遊びをしています。

で、
前日も遊んでいて、、、
忘れました(笑)
(影絵、かなり楽しいです!)

と、話はそれましたが、
参加された皆さん、
ボランティアの方、
スタッフの皆さん、
お疲れ様でしたー!

いつかはー!
マロニエルートー!
走りたーい!