18日のリハーサルからきょうまで
10キロ地点で応援し、
訓佳ちゃんに声援を送ってから、
残り1キロ地点に移動。
齋藤太郎コーチとM高史さんと
駆け抜けた5日間。
心地いい疲労感と、
たまらない充実感と達成感。
きょうは、
そして、
ファミリーランのリハ～本番。
ファミリーランを盛り上げました
子どもたちが一生懸命走る姿に
胸が熱くなり、
この仕事に関われたことに、
改めて喜びを感じました。
実は、、、
無理を言ってゼッケンを頂き、
全員にハイタッチして見送ってから、
走らせてもらいました。
息を切らすお母さんを
心配しながら走る娘さん、
お父さんに負けないぞと
張り切る息子さん。
障害を持っていても、
病気と闘っていても、
みんな同じコースを笑顔で
前に進んで行く。
どうしても、
全員にフィニッシュしてもらいたくて
何度も逆走し、
（はじめ、怪しいランナーだと
思われたらしい（笑））
ラスト、お母さんと娘さんと
手を繋いでフィニッシュ手前まで
一緒に走らせてもらいました。
フィニッシュは2人で、と思い、
そっと手を離して。
走らなければ見えなかった景色。
最高でした。
ランナーやボランティアさん、
沿道の応援はもちろんですが、
開催するまで長い長い時間をかけて
準備をしていた関係者、スタッフの
皆さんにも感謝です。
本当にお疲れ様でした。
支えてくれた友人にも感謝です。
写真が1枚もありません（笑）
そのくらい、
みんなに声をかけ、
楽しんで走っていました、私（笑）
また、写真届いたら、
コラムに書きますね。